サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
タグの絞り込みを解除
日産自動車は電気自動車(EV)向け電池で、コバルトを使わない低価格品を2020年代半ばにも実用化する。1回の充電で走れる距離を縮めることなくコストを下げる。コバルトはレアメタル(希少金属)で供給量が限られ、需要拡大で奪い合いになる懸念もある。米テスラなどとの開発競争が熱を帯びてきた。EVはコストの3割を電池が占め、電池の中では正極と呼ぶ部材が約2割に当たる。コバルトはこの正極に使い、安全性を高
全固体電池を搭載した電気自動車(EV)の開発が熱を帯びてきた。日産自動車は日経クロステック/日経Automotiveの取材で、2020年代後半に実用化する意向を明かした。独フォルクスワーゲン(VW)も、21年3月15日に開いた会見で「全固体電池EV」を市場投入する方針を示した。トヨタを猛追自動車メーカーで先行しているとされるのはトヨタ自動車。20年代前半に発売する車両に全固体電池を搭載すると
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く