それを読んで思ったのだが、今まで同人作家を対象にした振り込め詐欺はなかったのだろうか? 法的にグレーなのを良い事に「版権を持つ○○社です。今回は大目に見ますのでとりあえず著作権使用料としてここに○万円振り込んでください。でないと訴えます。」みたいな。 「うちらは穏便に済ませてあげたんですよ?世間に公表しないでくださいね。公表したら…分かりますよね?」みたいに言いくるめれば、びびって黙ってるだろうから詐欺の事実はなかなか発覚しないだろう。 奥付やペーパー、サイトの問い合わせ用メールアドレスなどから連絡先を得られるので金払いのよさげな、儲けていそうなサークルをピンポイントで狙うのも可能だ。 同人誌の奥付に住所と本名を書くのは本格的に危ない時代になったのかな。 押しかけ厨じゃなくて詐欺師が直接やってくるかも。