ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 東芝社長 佐々木則夫「なんでも手がけるのは無理。得意で強いところだけやる“複合”電機でいく」

    週刊ダイヤモンド編集長インタビュー 激動の日経済、日々刻々、経営環境が変化していく中、経営トップはいかに「次の一手」を読み、どのように舵を取るのか。週刊ダイヤモンド編集長が聞く。 バックナンバー一覧 ささき・のりお/1949年6月1日生まれ。東京都出身。72年3月早稲田大学理工学部機械工学科卒業、4月東芝入社。2003年4月原子力事業部長、05年6月執行役常務電力・社会システム社副社長、06年4月同電力・社会システム社社長、07年6月執行役専務社会インフラ事業グループ分担、08年6月取締役代表執行役副社長、09年6月代表取締役代表執行役社長就任。趣味はマウンテンバイクとロードレーサーを駆ること。 ──業績不振真っただ中での社長交代でしたね。どんな気持ちで引き受けたのですか。 佐々木 正式に言われたのが、3月3日でした。ただ、昨年の12月に西田から「交代するとしたら、次はおまえだ」と言われ

    buffalo46
    buffalo46 2009/09/18
    社長のインタビュー。
  • 企業が成長を目標にすることは間違いである

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「市場が成長しているとき、あるいは産業構造が変化しているとき、成長は企業存続の条件である」(『乱気流時代の経営』) とはいえ、長期にわたる高度の成長は不可能であり、不健全である。それどころか、あまりに急速な成長は組織を脆弱化する。マネジメントを不可能にする。緊張、弱点、欠陥をもたらす。それらの緊張、弱点、欠陥のゆえに、ちょっとしたつまずきが致命傷となる。 ドラッカーは、今日の成長企業が明日の問題児になる宿命には、ほとんど例外がないと言う。 成長を目標にすることは間違いである。大きくなること自体に価値はない。よい企業になることが正しい目標である。成長そのものは虚栄でしかない。 しかし、存続

    buffalo46
    buffalo46 2009/09/01
    「成長の最適点」と言う考え.組織で働く身として,考えるべきことは?
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