拡張機能を使わずに縦長ページのスクショが取れる! Webページのスクリーンショット(画面キャプチャー、スクショ)を撮る際に、ブラウザーの画面上に表示されている部分だけでなく、スクロールした先も含めたページ全体を撮りたいことがあります。今回は、そんなときに便利なテクニックを紹介します。 Chromeブラウザー(クロームブラウザー)に搭載されている開発者向けの「デベロッパーツール」を使えば、ページ全体のスクリーンショットを撮影することが可能です。この方法なら、新たにChromeブラウザーに拡張機能をインストールする必要もありません。Chromeブラウザーだけで、縦に長いWebページ全体のスクリーンショットを撮影できます。 ここでは例として、Amazonの商品ページ(縦に長い!)全体のスクリーンショットを撮ってみます。Chromeブラウザーの便利なTipsなので覚えておいて損はありません。ぜひ一
ウェブブラウザでページを閲覧する時、目に見えている文章や画像の他にもさまざまなデータがPCとサーバーの間でやりとりされています。「Fastr」は再読み込みを行う際にそういったやりとりの一部を省略して時間を短縮し、結果としてブラウジングを高速化してくれるGoogle Chrome用の拡張機能です。GitHubとChrome ウェブストアで無料配布されています。 GitHub - jajoosam/fastr: Fastr Pages - through less refreshes. https://github.com/jajoosam/fastr Chrome ウェブストア - 拡張機能 https://chrome.google.com/webstore/detail/fastr/khjpgjjkndhlnokfmfpfphpigeoinnim ◆Fastrをインストール Chrome
2015年9月4日追記 以前からのGoogleからのアナウンスどおり、9月1日にリリースされたGoogleChrome バージョン45から完全にNPAPIが無効となり、WebPlayerも利用できなくなりました。 以下のブログ本文に記載の「NPAPIを有効にする設定」も出来なくなっています。 WebPlayerを利用するにはInternetExplorerやFirefox、Safariなど他のブラウザを使う必要があります。 それにしても9月には完全に利用できなくなるというアナウンスでしたが、9月1日とはGoogle容赦ないですな。。。 Chromeのヘルプ – プラグインベースのコンテンツがChromeで動作しない 本日(4月16日)、Google Chrome バージョン42がリリースされていますが、更新するとUnity WebPlayerが動かなくなります。 Chrome42ではNPA
Google Chromeを長期間使っていると、キャッシュなどにゴミが溜まって本来の性能を発揮できなくなる。定期的にゴミファイルを削除して、初期の性能を取り戻そう。「OneClick Cleaner for Chrome」は、Chromeを徹底的にクリーニングできる拡張機能だ。 「OneClick Cleaner for Chrome」は、Chromeにたまったゴミファイルを徹底的に削除するクリーニングツールだ。Chromeでは設定画面から履歴やキャッシュを削除できるが、この拡張機能を使うとアプリのキャッシュやプラグインから出たゴミファイルを削除するほか、データベースのクリーニングも行う。また、削除対象となる期間も指定できるので、すべての履歴やキャッシュが消えてしまっては困る、という場合も、最近のデータだけを選別して削除できる。 Chromeの挙動が重かったり、タブが強制終了するようになっ
ウイルスやマルウェアの感染経路の多くは、ユーザーが自分でダウンロードしたファイルにある。セキュリティソフトによるガードだけでは安全とはいいきれない。Chormeでダウンロードしたファイルを41種類のオンラインスキャンサービスで調査する「Metascan Online for Chrome」を使ってみよう。 「Metascan Online for Chrome」は、オンラインサービス「Metascan Online」のChrome拡張版だ。「Metascan Online」は、41種類のウイルススキャンサービスを使って、ファイルのウイルスチェックを行えるサービス。この拡張では、Chormeでダウンロードしたファイルすべてに、この「Metascan Online」を自動実行することで、極めて精度の高い安全性のチェックを行うことができる。 「Metascan Online for Chrome
Windows:インターネットを使ったことがあれば誰でも、欲しくもないツールバーやブラウザを乗っ取るマルウェアに少しは悩まされた経験があるのではないでしょうか。Googleも同じ問題に直面していました。同社は、悪いソフトウェアの解析や(オプションで)おかしな動作をするブラウザをリセットできるツールをリリースしました。このソフトウェア削除ツールは、Windowsを完全に再インストールすることなくChromeを修正できる選択肢、いわば「最後の手段」と考えても良いでしょう。このアプリは2段階で動作します。まず、コンピューターをスキャンし、Chromeの動作に影響を及ぼす可能性のあるツールバーやその他の不要物がインストールされていないか探してくれます。次の段階では、拡張版のアンインストールやブラウザ設定のリセットができ、さまざまなキャッシュやクッキーを削除しますが、これは不要であればキャンセルでき
すりゴマです。 今日もいい感じにすり潰していきますね。 会社をもう一つ立ち上げたりと色々忙しかったので、ブログ更新がご無沙汰してしまってました。 (´・ω・`) 最近色々書きたいネタはたくさんあって、Evernoteとかに貯めてるんですが、どこぞのブロガーさんに先に記事にされたり、そもそも旬を逃したりとか、忙しいということを言い訳に、悶々とした日々を過ごしておりましたw MBAを使ってて、CPUが高止まりしたりメモリ食いまくりとか気になってたんですよ。 で、アクティビティモニタでChromeが原因なのは分かっていました。 しかも「平均エネルギー影響」でも断トツトップだったので、Chromeでたくさんのタブ開きっぱなしでMBAを常に持ち歩くすりゴマとしては、大問題なのです!! ただ、Chromeの中の何が原因なのかがわかっていなくて。。。 あ!Chromeのタスクマネージャーがあるじゃないか
「Google 翻訳」「Weblio辞書」「スペースアルク」など、無料で英語の意味を調べられる辞書サービスはいくつも存在しますが、辞書サービスをいちいち開かなくても、マウスカーソルを英単語に合わせるだけで品詞・単語の意味・発声データが瞬く間にポップアップして表示できる無料のChrome拡張機能が「iKnow! ポップアップ辞書」です。 iKnow! ポップアップ辞書 - iKnow! http://iknow.jp/popup_dictionary_extension/ ブラウジング中に知らない単語が出てきたら、マウスオーバーするだけでその単語の意味をポップアップ表示してくれる辞書が「iKnow! ポップアップ辞書」。 「学ぶ」を目的にすると長続きしないかもしれませんが、ネットサーフィン中に見つけた単語をポップアップでどんどん覚えていけるという仕組みです。 というわけで、「iKnow!」の
ウェブページの画像をまとめて保存する一括ダウンローダー。Chromeにもいくつか拡張があるが、フィルターが充実していて使いやすいのが「Download Master」。画像の形式やURLを絞り込んで、欲しい画像だけを狙ってダウンロードできる。 「Download Master」Chrome用の一括ダウンローダーだ。表示中のページの画像をまとめて保存する、というシンプルな機能だが、ファイルの形式やURLの文字列を条件にフィルタリングが行えるため、ざっくりと絞って画像を収集することが可能。もちろん、欲しいファイルを手動で選択することもできる。 Chromeの拡張なので、軽くて操作が簡単なのが特徴。保存先はChromeで設定しているダウンロードフォルダとなる。 最小限の手間で、複数の画像をダウンロードしたいときに活用しよう。 ■ 表示しているウェブサイトの画像を一括ダウンロード 「Downloa
Chromeで大量にタブを開いて作業していると、どうしても挙動が重くなる。使ってないタブのメモリを自動的に開放して軽くする拡張機能が「TabMemFree」。Chromeを使うのが厳しい低スペックマシンでの利用には欠かせないアドオンだ。 「TabMemFree」は、Chromeのタブのメモリを自動開放するアドオン。Chromeで一定時間表示していないタブがあると、そのページを軽量な空白ページに置き換える。もちろん、タブを再び利用するときには、すぐに前の状態に戻す。これにより、使っていないタブのメモリ消費を最小限に抑えて、Chromeを軽量化するという仕組みだ。 メモリ解放機能のオン/オフは、ツールバーからワンクリックで行える。マルチタスク機能の低い旧式のCPUを載せたマシンで、Chromeを使うと負荷が大きくて辛い……という環境の人は試してみよう。 ■ Chromeで使っていないタブのメモ
「Page Analytics」とはPage Analytics (by Google) – Chrome ウェブストア Page Analyticsは、あなたが管理するサイトやブログに設置したGoogle Analyticsの統計情報(どこがクリックどのくらいクリックされているかなど)を視覚的に表示できるChrome拡張機能です。 Google謹製のChrome拡張機能なので、Google Anatyticsとシームレスに連携し、リアルタイムのアクセス数などもわかります。あ、もちろん無料です。 Page Analyticsを使ってみた言葉で説明するよりも実際の画面を見てもらったほうがわかりやすいですね。さっそく見てみましょう。 使い方ですが、Page Analytics拡張をインストールし、有効化するだけです。 Google Analyticsを利用しているGoogleアカウントにログイ
パソコンでの作業時間を管理したいときに便利なのがタイマーアプリ。特にネット関連の作業はChrome拡張で時間を計測すると便利だが、無駄に多機能でシンプルに使えない拡張が多い。そんな中、「Super timer」は純粋なストップウオッチとして利用できるツール。 「Super timer」は時間計測機能を備えたChrome拡張だ。ブラウザで時間を計測するとなると、ToDoリストなどと組み合わさった高機能な拡張ばかりで、単純に時間を計るツールは実は少ない。 「Super timer」は、スタート、ストップ、リセットの3ボタンによるシンプルな時間計測、さらに複数のタイマーを切り替えながらの時間計測など、ストップウオッチとしての機能が充実した拡張。 作業の効率化のために、作業時間をしっかり計測したいときにピッタリの拡張機能だ。 ■ Chromeで時間を計測できるストップウオッチ 「Super tim
ウェブの利用履歴を人に見られたくないなら、Chromeのプライベートモードを使えばいい。が、意外な盲点になっているのが、Googleのアカウント。ブラウザには履歴が残らなくても、Googleアカウントから利用履歴を辿られてしまう。「Disconnect Search」で、Google側の履歴も隠蔽しよう。 「Disconnect Search」は、検索サービスにログインしたまま、履歴を残さずに検索を行えるChrome拡張だ。ウェブでどんなページを見たのか、他の人に知られたくないときはプライベートモードを使えばOK。ブラウザ内に履歴は一切残らない。しかし、Googleのアカウントにログインした状態だと全て台無し。Googleアカウントは「ウェブ履歴」として、検索履歴をすべて保存していて、キーワードが丸見えになるのだ。 むろん、Googleアカウントからログアウトしてから検索すればいいのだが、
『Chrome』は、最も人気の高いブラウザで、膨大な数の拡張機能が利用できるライブラリが用意されています。とは言え、どんな人にとっても使いやすいわけではありません。 ありがたいことに、Chromeの開発をしっかりと支えているオープンソースのウェブブラウザ開発プロジェクト『Chromium』は、Chrome以外にも、セキュリティー意識の高い人向けのものから、マルチメディアを楽しみたい人向けのものまで、さまざまなブラウザのベースとなっています。Chromeとベースが同じで、その代わりとして利用できるオススメのブラウザを3つご紹介しましょう。 別のChromeに乗り換える理由 すでにChromeを使用している人なら、きっとその使い勝手に満足していて、ブラウザをすぐに変更する必要性を感じていないかもしれません。特に、基本的なブラウジング機能しか求めていないのであれば、ブラウザを変更する必要性はまっ
今回は私が実際に使っていて便利だなぁと日頃思っているおすすめのChrome拡張機能を紹介します。 Google Mail Multi-Account Checker https://chrome.google.com/webstore/detail/google-mail-multi-account/mcpnehokodklgijkcakcfmccgpanipfp メインのアカウントとSNSやブログ関係のアカウントを使い分けているのでこれが無いとめちゃくちゃ不便。これのおかげでメーラーアプリはめったに立ち上げなくてもよくなりました。 HD for YouTube™ HD for YouTube™ - Chrome Web Store YouTubeを開くと強制的に最高画質に変更してくれる優れもの。 ちょっとの手間だけどあったらやっぱり便利。 Speed Dial [FVD] Speed D
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