緑あふれる、静かで美しい 山あいの農村。 高台に建つ、町大工が作った 約1000平米もの広さの古民家。 縁側があるのも 理想的ですよねえ。 干し柿を吊るしたり ごろんと昼寝したり 腰掛けて線香花火したり… 想像するだけでも心和み、 憧れます。 縁側をはじめ、 昔ながらの趣は残しながら 過ごしやすくフルリノベーションされていて 随所にこだわりとセンスが 詰まっています。 まずは間取りから見てみましょう。 キッチンを中心に リビングダイニングと水回りが 異なる床材で分かれています。 中庭を挟んで離れがあり、 プライベート空間としての寝室や 集中して過ごす仕事場にするのも いいかもしれません。 それでは玄関から、お邪魔します。 強い陰影が建具の細やかさを 際立たせていて なんとも美しいですね! 小石の土間も 陽の入り方によって さまざまな表情を 見せてくれそうです。 備え付けの収納棚が なんてか