円熟味のあるアパートを見つけると 「ベテランさん! よくぞ令和の時代まで…!」と こっそり胸を熱くしているのですが こちらのアパートは、 ただ熟しただけではない気配。 だってほら、ドアが。 白い羽目板でおめかしされてる。 わ、やっぱり! 新たな息吹がもたらされている。 全面、無垢床なんですって。 きっと肌心地サラサラでしょうね。 玄関すぐの廊下にキッチンって よく見かけるつくりですが 無垢床と同じような色と材質。 このキッチンはこの場所でないと!と 思わせる説得力があり なにはともあれかわいいんだ…。 玄関からキッチンのある 廊下を通ったら ぐんと居室が広がるL字型。 サニタリーと居室が 適度に離れているのが 暮らしに寄り添ってくれているようで うれしいです。 二面の窓から差し込む光を 無垢床がやんわり吸い込んで さらに明るい。 癒やしが敷き詰められた部屋。 うふふ…ほおが緩みます。 はっ