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ロフトとストーリーに関するbukkenfanのブックマーク (5)

  • 光が抜ける3階建てで、ふたりだけのルームシェア。(京都市中京区15㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    「一緒に暮らそう」は言えない私も、 「ルームシェアしない?」は言えた。 家賃も手頃だし、女性限定だし。 あれこれ伝えた理由の中に、 そっと含めた「住めるのはふたりだけ」。 3階建てのシェアハウスは、 女性限定、定員は2名。 お互い照れ屋で、言葉足らずで。 それでもこのシェアハウスの中に 私と彼女の暮らしがあることを、 きっとお互いに期待していた。 彼女が「いいよ」と頷いたときは、 思わず心の中でガッツポーズ。 3階に並ぶ2つの個室は、 どっちがどちらを使おう? 「バルコニーがあるほうは 譲ってくれる?」の彼女の言葉に、 どうぞどうぞと思いながらも 「仕方ないなぁ」と返事した。 バルコニーなんて、どうぞだよ。 一緒に暮らしてくれるなら、 ふたりで過ごしてくれるなら。 玄関の扉には、視線を遮りつつ 光は通す美しいステンドグラス。 やさしい光を背中に受けながら、 リビングにいる彼女に 「ただいま

  • やわらかアーチ、ふんわり内装。ふたりの「かわいい」と暮らそう。(神奈川県小田原市31㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    やわらかなアーチの入り口、 その奥でひそやかに微笑む 若草色の愛らしい扉。 外壁は明るいインド砂岩で、 心まで晴れやかにしてくれる。 かわいいものを見て、 「かわいい!」と言い合う。 気づいたらそれが 私たちの日常になっていた。 だからこのお部屋を見たときも、 ふたりで顔を見合わせて 当たり前のように「かわいい!」。 左の建物が「hana棟」、 右の建物が「kaze棟」。 内見のときに「ご紹介するのは hana棟の2階の角部屋ですよ」と 不動産屋さんに言われたときも、 お花の香りが漂ってきそうな名前に ふたりで目を見合わせて喜んだ。 彼女に「ただいま」を言う前に、 ガスライト風の照明と さりげない扉のハートマークに 心の中でただいまを言う。 下の洋室は私のスペース、 上のロフトは彼女のスペース。 ウォークインクローゼットは ふたりで一緒に使っている。 やさしい色合いのお部屋には、 ふたりで

  • わたしの幸せ、全部盛りワンルーム。|東京都品川区 賃貸 21㎡ - 物件ファン

    初めてのひとり暮らしに選んだ部屋は、 まるで、未来を祝福してるかのような 空気に満ちていた。 足を踏み入れた途端、 色とりどりのカーペットがお出迎え。 目の前に見えるのは…? そう、バスルーム! まばゆいばかりの陽射しが さんさんと降り注いで ガラスがきらめいて。 ちょっと目眩がするほどだった。 カクカクアーチの向こうの小さなハシゴ、 光溢れるスペース、 どうなってるのかな?と気になる ワクワクがぎゅっと詰まっていて。 間取りはちょっとユニーク。 ほぼセンターに位置するバスルームが この部屋の主役といってもいいのかも。 光溢れるスペースは まさにサンルームみたいだった。 今、体育座りしながら見える風景。 最高じゃない? 味の出た木の床、 一段下がったサンルーム、 スケスケのお風呂、 低めのロフト、 ここ、ロフト下のおこもりスペース。 「好き!」が全部、 手の届く範囲に集合していて 思わず身

  • ツリーハウスへの憧れを、高台の平屋に託して - 物件ファン

    樹の上に絶妙なバランスで存在する ツリーハウス。 そこで自然を感じながら 自由に暮らせたら どんなに素晴らしいだろう…。 昔、絵で目にしてから ずっと憧れていた世界。 とは言え、仕事もしていれば 家族だっている私。 ツリーハウスで暮らすという選択は さすがに難しく この木々に囲まれた高台に建つ平屋に ほんのりツリーハウスのイメージを重ねて 楽しく過ごしている。 母屋のロフトに奥の離れ。 子どもも大人も 心躍る間取り。 玄関のかわいい柄が隠れないように は手作りのシューズラックへ片付けるのが 家族みんなのお約束。 のはずなんだけど… 目の前に長い廊下があると 片付けもそこそこに走り出したくなる 子どもたちの気持ちもわかるんだよなぁ。 カラフルなクロスが たくさん使われたお部屋も むき出しの柱の枠組みがあると 不思議とまとまるものだ、ということには 暮らし始めて気が付いた。 私のお気に入り

  • 路地の奥に佇む天窓付き平屋でルームシェア - 物件ファン

    ある日突然 京都に移住することにした。友達と。 彼女は大人になってからできた友達で 会うのは年に数回。 お互いフリーランスで働いてるのもあって 最初から妙に気が合った。 ある日のランチで彼女が 「京都に移住を考えてるんだよね」 と言うから 「京都…私も住んでみたいなぁ」 とつぶやいたら 「お、じゃあ一緒に住まない?」 と返ってきたのでびっくり。 だけど、それが冗談じゃないのはわかったので ハイボール2杯分悩んでから 「よし!京都行くわ!」 と宣言して。 あっという間に部屋が決まった。 そこは、細い路地の奥の奥。 「その土地らしさがあるとこに住みたいんだ」 というのが彼女の希望。 住宅地に無数に走る細い路地。 覚えられるか不安な住所。 これもひとつの京都らしさなのかも。 2階建て?と思ったら 高い天井の吹き抜けに 2つのロフト。 そう、初のルームシェアにして、 プライベート空間は、なんとロフ

    路地の奥に佇む天窓付き平屋でルームシェア - 物件ファン
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