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上京区と縁側に関するbukkenfanのブックマーク (2)

  • ほんのりクラシカルにグッとくる、京都の元下宿屋さん。(京都市上京区186㎡の売買物件) - 物件ファン

    昔ながらのしっとり和風の門構え。 門扉の格子の奥に見える窓辺、 おやおや…とふと、 足を止めてしまう風情。 からりと開けて足を踏み入れると、 路地のような小さな庭が迎えてくれる。 ささやかなアプローチが、 時間が止まったような、 静かな世界へと誘う。 窓の様子からして、 ちょっぴり特別な予感がする。 間取りを見ると、その窓は洋室のよう。 一昔前のモダン住宅によく見かける、 表に面した部屋が洋室、 という造りのようでいて、 それらとはまた違った趣を感じる。 2階に並ぶ小さな和室…はて?と思ったら こちらはかつて、学生さん達に 部屋を貸していたこともあるそう。 玄関を開けると、 ひっそりした空気の中にも じんわり温かな気配、古い木の香り。 なんだか、心が落ち着く。 廊下の先に広がる和室の大空間。 連なる古い窓から柔らかく差し込む陽射し。 プライベートな中庭は 雨の日もいいな、と思わせる雰囲気が

  • 秘密の路地奥の平屋には、小さな宇宙が広がっていた。 - 物件ファン

    新旧入り混じる家々が並ぶ 京都の住宅街を歩いててふと足を止める。 ああ、いいですね、 京都らしさを感じる なんとも味わいのあるおうち… 今回ご紹介するのはこちら… ではなくて、 この横の戸をですね、 カラリと、 または、パタリと開けまして。 ちょっとからくりっぽいつくりに 思わずニンマリしつつ、 細く長く続く小径を抜けました その先にあるのです。 この小径の雰囲気だけでもかなり グッと来ますよねぇ。 戸を開かないとわからない、 まるで秘密の入り口。 石灯籠に石畳、そして赤い実は千両かな、 いかにも京都な路地風情が 気持ちを高めてくれます。 おおお、この先に庭、中庭まであるなんて! 誰が想像できますか。 京都あるあるですか。 段々に連なる部屋、 茶室もあるし縁側もある! ひっそりとした突き当たりの玄関を開けると まず目に飛び込んでくる、丸窓障子。 思わず「わーお」と声が漏れます。 畳敷きのこ

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