住居としても、 アトリエとしても。 どちらの使用でもOKな レトロな平屋が、 京都の左京区にありました。 お部屋は8.5帖の洋室。 小さなお庭があるのも うれしいけれど、 やっぱり気になるのは 大きな文字で書かれた 「吹き抜け」。 わぁ…、と思わず 声が出る美しさ。 ここで創作活動をしたら、 アイデアがすくすく 自由に育ちそうです。 考えすぎて思考が ぐつぐつ煮詰まってきたら、 ふぅと肩の力を抜いて 天井を見上げよう。 天窓から降り注ぐ 光を体全体に浴びて、 疲れた目と頭を ゆったりと休ませて。 時間が溶けていく 創作活動の途中でも、 天窓から見える空のおかげで 「もう夕方か」「もう夜か」って 区切りをつけられる気がする。 なんだかちょっぴり、 有名なアニメ映画の 画家さんが住んでいそう。 魔女子さんがパンを届ける、 見ると元気が出る映画。 もくもくと手を動かして 疲れてきたら、 気分転換