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京都と日本家屋に関するbukkenfanのブックマーク (5)

  • 茶室付きの日本家屋で侘び寂びを感じて暮らす。(京都市北区の賃貸物件) - 物件ファン

    晩秋の折、皆様いかがお過ごしでしょうか。 この季節といえば京都の紅葉。 京都の紅葉と聞くとつい想起してしまう 物件がありまして、それがこちら。 京都・上賀茂にある立派な数寄屋造の建物。 神社仏閣さながらの佇まいですが、 ふつうに住むことができる賃貸物件です。 たびたび物件ファンでご紹介しているので 覚えている方もおられるかもしれません。 このお部屋の案内が近日はじまるそうですよ。 表の門扉を開けて中に入ると お庭が出迎えてくれます。 美しく紅葉した木が日家屋に映えること! お部屋は日家屋の1階。 居室をぐるり囲む長い濡れ縁が 庭に面しています。 間取り図にはありませんが、 2階の茶室も自由に利用できるので のちほどご紹介しますね。 さて、まずは1階から。 居室から見える景色がこちらです。 まさにこの季節はちょうど 紅葉が楽しめるのではないでしょうか。 濡れ縁にちょこんと腰掛けて 庭を眺

  • 陰翳礼讃、路地奥にひっそりたたずむ、平屋のおくどさんつき京町家(京都市上京区144㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    京都の夏は暑いと聞くけど この写真からはなぜか涼を感じる。 時の流れから切り離されたような 風情にあふれる平屋建ての町家が お目見えです。 西陣織の口上やお寺も並ぶ 落ち着いた雰囲気の通りに面した 小さな木戸をくぐり、 通路を抜けたところに ひっそりとたたずむこちら。 京都の町家に多くみられる 細長い「うなぎの寝床」ではなく、 ほぼ正方形の土地に広々と 建てられている間取りに、 期待が高まります。 玄関を入ると、丸窓がある 和室がお出迎えします。 アンシンメトリーの意匠が なんとも素敵で、さっそくの 和のおもてなしに見惚れてしまう。 雪見障子のある茶室は二面採光。 障子を介し、じんわりと染みわたる 薄明かりは、谷崎潤一郎が唱えた 「陰翳礼讃」を実感できる。 時代を経て艶やかに色づいた 天井や廊下、建具の美しさ。 一番大きな庭に臨む、板張りの 大広間は、開放感の素晴らしいこと。 ここには床に

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • こんなに素晴らしいお庭のある京都の日本家屋を、この値段で借りてもいいんですか? - 物件ファン

    いやはや、これはこの、なんという素晴らしさ…。 寺社仏閣のお庭のよう。 売買物件なのかな?と思って見ると、なんと賃貸。 わお、まさかこんなお部屋が借りられるなんて。 先にお見せしましょう。この素敵な間取り。 東側と南側の二面が縁側。 この、すばらしい門の先には…。 立派な玄関が待っています。 ライトがお花のようでかわいい。 入ったところがもう、ただものじゃない感じが伝わってきますね。 そしてほら!すてきなお部屋。 欄間はシンプルでしっとりとしたデザイン。 斜めになった天井に白い障子。 想像通りのすてきな日家屋。 内装はどこかの機会に改装したのかな、とっても綺麗! そして、お待ちかね。 こちらが縁側。 開けるとこんなふうになっていて…。 はあ、緑の色がとてつもなく美しい。 どうですか、この感じ。 しびれませんか? では、ちょっと庭に出てみましょう。 石灯籠がここまで似合うお庭もそうないです

    こんなに素晴らしいお庭のある京都の日本家屋を、この値段で借りてもいいんですか? - 物件ファン
  • 京都のレトロポップな洋館に足を踏み入れると、旅館のような空間が広がっていました。 - 物件ファン

    ひゃーかわいい! 青いレンガがポイントの、レトロでポップな外観。 窓の配置、柵の形、外壁の石の模様。 ひとつひとつがかわいいけれどまとめ方もすばらしい。最高のバランスですね。 これだけでもう愛する理由としては充分なんですけれど、中を見るともう何十倍も驚いちゃうと思うので、絶対に見て欲しい。 さっそく入っていきましょう! 玄関です。さっそく立派だ〜! いいとこの子が住んでいそうな雰囲気。 そしてそして、最初のお部屋! どーん! どうですか? この和室、外観からはなかなか想像できないのでは? はー、すばらしい・・・。 奥にはね、これまたすてきな縁側。 古い建具がたまらなくいいし、そこから緑が見えるの、どう考えたって良い旅館じゃないですか。 庭も立派! ここに腰掛けてまったりしてみたい。 お茶とか飲みたいですね。のほほん。こう暖かいと、縁側にずーっといちゃうなあ。 さて、続いて二階ですよ〜 わー

    京都のレトロポップな洋館に足を踏み入れると、旅館のような空間が広がっていました。 - 物件ファン
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