夏は釣りに海水浴、 冬はスキーと新鮮な蟹を楽しみ 別荘として大いに活用された 海のそばの広い古民家。 いま、次の担い手を待っています。 丁寧にお手入れされていたようで 室内はとてもきれい。 数年前に3つの部屋の床を フローリングにリフォーム。 和と洋のほどよい塩梅と 暮らしやすさが好ましい。 旅館の一室と言ってもよさそうな 書院造りの立派な和室も 残っています。 お茶と和菓子でくつろげば、 いつでも旅行気分が味わえそう。 オーナーさんは カフェ付きの簡易宿泊所にするつもりで 準備を進めておられたのですが、 お仕事の都合で、今回泣く泣く 売却を決めたとのこと。 桜の向こうに見える海、 いいですねえ。 1階から漁港の、のどかな風景が 2階の窓からは雄大な水平線が のぞめるのだとか。 なお、目の前の漁港では 釣り船をチャーターすることも できるそうです。 釣り好きにうってつけの立地! ああ、なん