しばし、お暇。 - 物件ファン
上京してすぐの頃は 恵比寿とか銀座とかおしゃれな街が好きで ストッキングに ハイヒールを履いて歩いてた。 一人暮らしのお部屋を探す時も まっさきに見たのは築年数。 家もインテリアも 新品が一番だと思っていたから。 でも…なんだかしっくりこない。 本当は 10代の頃から使っている サンダルで歩いたり お隣さんと井戸端会議したり 暇すぎて麹からお味噌作ってみたり ゆるい日常が自分に合ってる気がする。 そんな、自分の「好き」が 分かった大人の女性に。 きっとグッとくると思います。 goodroom 女性専用のかわいいアパート。 イエローの外観が「おかえり」と 出迎えてくれそうです。 階段をトントン登る音で、 お二階さんが帰ってきたな～と分かるのも 住む人の気配が感じられていい。 インターホンじゃなくて 扉のフックをコンコン鳴らして っていうのが心くすぐる。 goodroom お部屋はキッチンが独
誰かと食べるとなんでも美味しい、そんなことを広尾で考えてみる。 - 物件ファン
昔、祖母がまだ元気だった頃、祖母はよく友達を家に呼んでお茶を飲んでました。 私たちが喫茶店で喋るのと同じ感覚なんですけど、その「家で何人ものおばあちゃんが集まっている」という光景が、 なんだかとっても平和で良かったんですよね。飛び交うのは地域医療の話やら、どこどこの奥様の話やら…。 さて、このお部屋に住んだなら、アナタも「友達を部屋に呼んで、軽食を振る舞う」ことをしたくなるはず。 goodroom まずは間取りから。 今回ご紹介するお部屋は広めのワンルーム。 玄関にはきちんとシューズボックスがあり、お風呂とトイレは分かれている、 北向きだけどいい感じのお部屋です。 goodroom 窓側から玄関を見たところ。 入ってすぐ、いきなりお部屋なので、視線を切るような棚は必要かもしれません。 goodroom こちらは玄関から見たところ。 間取り図にあった「クローゼット」とは、君のことだね。可動式
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