積み上げられたガラス箱が 宙に浮かぶように連なる 個性的な姿。 原宿にある名建築、ビラ・ビアンカ。 目にするたびに憧れがつのる ヴィンテージマンションに 和のしつらえが残るお部屋が あるのだとか。 ほほう、洋室に障子とは粋ですね。 これはしゃれた和洋モダン。 栗色の丸い柱も よいアクセントになっている。 あ、ここ、キッチンなんだ。 角が丸く、優しいフォルムの流し台は まるで、ミッドセンチュリーの 家具みたい。 こちら、オフィス利用専用なので スタイリッシュなキッチンは きっと役立つはず。 床のクッションフロアは シンプルなものに 変更予定とのこと。 レトロフューチャーな 今の柄もかっこいいけど 新しいものがまた、 違った表情を見せてくれるのも 楽しみだ。 写真の右奥には玄関とトイレ。 左には居室。 この居室にも障子戸が。 角に柱の無い2面の窓とは珍しく、 高級感がある。 大きな窓のおかげで