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北大路と土間に関するbukkenfanのブックマーク (3)

  • 幾重もの歴史が紡がれた大正生まれの町家で始める、我が家の新たな物語(京都市北区85㎡の売買物件) - 物件ファン

    立派な梁に惚れ惚れします。 古民家好きにはたまらない 佇まいではないでしょうか。 建築時期は、大正時代の初期の頃。 当時、京都で盛んだった 西陣織の機織り職人が 暮らしていたおうちなんだとか。 そしてその後も さまざまな住人の暮らしを 見守ってきたのだろうと思います。 18帖の広い土間が特徴の2階建て。 なんでも、吹き抜けになった土間には かつて、大きな機織り機が 置かれていたそうですよ。 2階の14帖のスペースは、 家族構成やライフスタイルに合わせて 寝室やワークスペースなど、 自由度高く使えます。 では、この家の一番奥にあたる 広い土間から見ていきましょう。 天井にある100年以上の時を刻んだ 梁がひときわ大きな存在感を放ちます。 この重厚感と包容力は、 古民家にしか出せない趣です。 さて、どんな風にリノベしましょうね。 高さ3mのダイナミックな吹き抜けを活かした みんなが集まる憩いの

  • ものづくりな京町家にしましょうよ - 物件ファン

    特徴的な土間が3つもある京町家。 一つ目の土間は、 間取り図では駐車場になっている この空間。 外と大きな開口と繋がっていて、 そのまま駐車場として使う場合でも 車+αが置けるくらいのサイズ感。 で、まぁそうですよね、 この感じで駐車場がある京町家も珍しく、 それはそれで車持ちの皆さんには とても嬉しいでしょうが… ちょっと勝手にご提案させていただけるなら 一階の奥、坪庭を挟んだ離れにある 二つ目の土間(と言うか床がない空間)にも よかったら着目して妄想してもらえたらと。 ここ、奥に小上がりがあって、 手前の床が抜かれているという形。 この離れは… 何かの工房とかにもってこいでは? と思うのですがいかがでしょうか? この離れの工房で作ったものを 道路に面したあの土間空間をお店にして売る。 どうでしょう? 間取り的に考えてみても 離れの上に二階はかからない。 なので工房で作業していても 居住

  • 小商いアジト - 物件ファン

    「いらっしゃい。」 意外と薄暗い店内に しっかりとした声が響いた。 失礼、 “意外と”というのはその玄関口から さんさんと日が差し込んでいて 室内を照らしている様子が 外からも伺えたので、 こっちが勝手に 明るい室内を想像していたわけだ。 ただ、思っていたよりも 室内には奥行きがあり、 奥のキッチン辺りにも 窓はあるものの、 敢えて店内の明かりは 抑え目にしているようでもあった。 外から入ってすぐは その明暗差に目が慣れず 奥のソファに深く沈み込んだ 先客の存在に気づいたのは しばらくたって 先客に声をかけられた時だった。 コーヒースタンド併設のお店 そう聞いていて 持っていたイメージと随分違うぞ、 と、 外観を見た時から 少し身構えるくらいで居たのに、 暗く大きなソファからかけられた その声に 滑稽なほどひどく動揺してしまった。 「そんなに驚かないでくださいよ。 人形でも座ってると思って

    小商いアジト - 物件ファン
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