ひとり暮らしかふたり暮らしに ちょうど良い広さのリビングに ジャストサイズの造作棚があって、 空いたスペースにすっぽりはまる テーブルが置かれていたりして。 生活に必要なものが ぎゅっと凝縮されているのに けっして窮屈じゃない。 自分の生活に過不足なくフィットする 住まいに憧れてしまいます。 それを実現するには「家を育てる」って 言うんですかね、実際に住みながら インテリアの場所やサイズを 微調整していく必要があるじゃないですか。 この家のリビングは10.46帖の 壁面に沿って造作棚や収納が設置され、 ややコンパクトな空間をそのまま 広く豊かに使うことができます。 しかも、リビングにぴったりフィットする テーブルと2脚の椅子、それに照明付き。 つまりこの快適に暮らせそうな空間が まるっと自分のものになるんです。 もちろん魅力はほかにもたくさんあって、 そもそもが京都・二条城近くの 路地裏に