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小田原市とストーリーに関するbukkenfanのブックマーク (2)

  • やわらかアーチ、ふんわり内装。ふたりの「かわいい」と暮らそう。(神奈川県小田原市31㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    やわらかなアーチの入り口、 その奥でひそやかに微笑む 若草色の愛らしい扉。 外壁は明るいインド砂岩で、 心まで晴れやかにしてくれる。 かわいいものを見て、 「かわいい!」と言い合う。 気づいたらそれが 私たちの日常になっていた。 だからこのお部屋を見たときも、 ふたりで顔を見合わせて 当たり前のように「かわいい!」。 左の建物が「hana棟」、 右の建物が「kaze棟」。 内見のときに「ご紹介するのは hana棟の2階の角部屋ですよ」と 不動産屋さんに言われたときも、 お花の香りが漂ってきそうな名前に ふたりで目を見合わせて喜んだ。 彼女に「ただいま」を言う前に、 ガスライト風の照明と さりげない扉のハートマークに 心の中でただいまを言う。 下の洋室は私のスペース、 上のロフトは彼女のスペース。 ウォークインクローゼットは ふたりで一緒に使っている。 やさしい色合いのお部屋には、 ふたりで

  • ふたりで眺める海がいい。 - 物件ファン

    ひとつ屋根の下に 誰かと一緒に暮らすなんて、 カケラも想像していなかった。 なのに不思議と波長が合って、 だんだんとふたりのほうが 落ち着いている自分がいて。 あぁ、この気持ちが続くなら 同じ家に住んでもいいかなと。 そう、自然と思えた相手だった。 お互いの部屋を作りつつ、 一緒に過ごす空間もある。 僕たちの理想の間取りを 見つけてきたのは彼のほう。 お互いになるべく 歩きたくないタイプだから、 駅から徒歩1分はうれしい。 疲れて帰ってきても、 すぐそこに家がある。 ダークブラウンの こっくりしたフローリングは、 僕と彼のお気に入り。 朝のさわやかな光も、 夕方のにじんた光も、 濃いブラウンがすべてを とっぷりと吸い込む。 ここに住み始めてから、 焦ることが少なくなった。 くるくる回るシーリングファンを ぼんやり眺める時間もある。 バルコニーに椅子でも置く?と ふたりで話はしたけれど、 ま

    ふたりで眺める海がいい。 - 物件ファン
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