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左京区とroommarketに関するbukkenfanのブックマーク (3)

  • 堂々たるヴィンテージ「銀閣寺荘」に住まう、3万円で。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    京都、かの「哲学の道」という 知的な名前の散歩道。 春には桜が咲き乱れ、 サラサラと小川が流れる。 昔、哲学者が物思いに耽りながら 毎朝歩いていたことに因んで その名がつけられたことにも納得する。 風の心地良い季節にはいつまででも 歩いていたい風情がある。 この小川にかかる 小さな橋を渡った所に建つ、この建物。 その名も「銀閣寺荘」。 痺れるほどの堂々たる姿、名前。 壁のタイルや石ブロック、渋い植栽… 昭和の公共の建物のような、 旅館のような、そんな風情すら漂う。 けれど、れっきとしたマンション。 ヴィンテージ、と言って良いかな。 長く伸びるコの字型の廊下、 2階部分は回遊できるロの字型で、 上から下まで見渡せて 置かれた自転車や 行き交う住人たちの気配、生活感が なんだか安心する。 そして、廊下から見える 京都ののどかな風景も また素晴らしきかな…! こちらの3階、角部屋。 ごくシンプル

  • どうかいつまでもこのままで…京都の銀月アパートメント。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    色々な推し活、推し事があるように 推し物件もありますね。 個人的な推し物件ベスト3に入るこちら…! この見た目で「あっ!」となるファンの方も おられるのではないかと…。 今まで物件ファンでも 何度もご紹介させてもらってますが 空きが出る度についついご紹介したくなる。 なくなってしまったらどうしよう、という 刹那的な気持ちと いつまでもこのままでいてほしいという 深い愛情と共に。 戦前からある、京都の銀月アパートメント。 ご存知ない方も、名前からして グッときませんか。 銀の月。アパートメント。 どちらもなんて良い響き。 そんな名前と共に、 丸い窓、並ぶガラス窓がとても素敵な 瓦屋根の木造洋風建築です。 薄暗い廊下を 京都の学生達やアーティスト達が パタパタと行き交ってきたのかな。 ダイヤ型にカットされた扉の小窓もグッときます。 ポツンと灯る裸電球。 くすんだガラスから入る光。 よくよく張り

  • いぶし銀なレトロアパートメントで味わう京都暮らし。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    以前もご紹介したことがある こちらのアパートメント、 別のお部屋が空きまして。 それはそれは レトロ物件好きの心くすぐる お部屋なのであります。 京都、下鴨エリアに佇む激渋なアパート。 かっこよすぎ。 歩いてて、こんな建物に遭遇したら まず足を止めてしまいますな…。 2階のずらり並んだ窓といい、 年季の入った色合いの木枠の窓に カラカラ開くタイプの玄関といい、 なんとも味わい深い。 生活のにおいと温度を感じる。 カラカラカラ〜、と お邪魔しますね。 いいですねぇ、 光を柔らかく通してくれる磨りガラス。 おお、このガラス戸も最高… 二種類のガラスを使い分けてるなんて 小粋だと思いませんか。 玄関のすぐ横に、小さな台所。 なんて素敵な風景かしら。 こうして見ると、しみじみ、 古い建具の良さを感じるわけですよ。 飴色の木+古いガラスの、 優しさと柔らかさ。 台所の白いモザイクタイルも、 今や一周

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