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庭とモダンに関するbukkenfanのブックマーク (3)

  • ほんのりクラシカルにグッとくる、京都の元下宿屋さん。(京都市上京区186㎡の売買物件) - 物件ファン

    昔ながらのしっとり和風の門構え。 門扉の格子の奥に見える窓辺、 おやおや…とふと、 足を止めてしまう風情。 からりと開けて足を踏み入れると、 路地のような小さな庭が迎えてくれる。 ささやかなアプローチが、 時間が止まったような、 静かな世界へと誘う。 窓の様子からして、 ちょっぴり特別な予感がする。 間取りを見ると、その窓は洋室のよう。 一昔前のモダン住宅によく見かける、 表に面した部屋が洋室、 という造りのようでいて、 それらとはまた違った趣を感じる。 2階に並ぶ小さな和室…はて?と思ったら こちらはかつて、学生さん達に 部屋を貸していたこともあるそう。 玄関を開けると、 ひっそりした空気の中にも じんわり温かな気配、古い木の香り。 なんだか、心が落ち着く。 廊下の先に広がる和室の大空間。 連なる古い窓から柔らかく差し込む陽射し。 プライベートな中庭は 雨の日もいいな、と思わせる雰囲気が

  • 京都の有形文化財に住めるという驚きと喜び。(京都市山科区111㎡の売買物件) - 物件ファン

    まぁ、なんとものびやかな気持ちになる 麗しい縁側の風景ですねぇ。 引いて見て、空の広さと大きなお庭、 これまた随分ご立派なおうち!とびっくり、 はて、どこの田舎かと思いましたら、 京都なんですよ。 玄関側へ回ってみて、また驚きます。 これは、一般住宅なのですか…?と 戸惑うようなただならぬ風情。 それもそのはず、こちらのおうちは 登録有形文化財、景観重要建造物にも 指定されたというのですから納得… いや、そこに普通に住めてしまう、って すごいですね…!? 京都の近代住宅を牽引してきた工務店さんが 昭和初期に手がけたものなのだそう。 玄関の間ひとつをとってみても、 壁や木の風合い、 天井、窓辺やドアの表情、 手仕事の温かみを感じるような 唯一無二の存在感があります。 廊下の収納扉の意匠にも思わず ほうぅ、と溜息が漏れてしまう。 ふむふむ、こんなにお部屋が! 扉をパタパタ、ここからこう繋がって

  • ノスタルジックでどこもかしこも美しい、レトロモダン住宅。|京都市左京区 売買 106㎡ - 物件ファン

    まずこの雰囲気に思わず息を飲みました。 どんな家が一番好きですか、と聞かれたら、 ものすごーーく迷うのだけれど、 この部屋を見てしまったら、即 「レトロモダンな家」と答える気がします。 ひと昔前の和洋折衷な家が大好物なのですが ここは、まさに…まさに…! 外観は、わりと大人しめ。 気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれない。 でも、そこはかとなく漂う、お屋敷の気配。 塀の内側には、 苔むした立派な前庭も。 ぼんやりと見えた玄関扉は、 網戸が1枚あったのですね。 暑い季節は虫を気にせず 風を通すことができていいですね。 広々した土間に、 いい感じに年季が入った床の色。 そしてすぐ横に見えますのが… 大正ロマンが詰まったような、このお部屋! 元々の窓、天井のデザインや腰壁に加えて 置かれた椅子、テーブル、フロアランプの チョイスがまた最高なために、 完璧な世界が創り出されている…。 応接間として

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