「海外のアパートメント」と聞くと どんな部屋を想像しますか? 私が思い浮かべるそれは、 まずなんといっても開放的なリビング。 あたたかみのある木の床に、真っ白な壁、 建具も真っ白に塗られていて、 扉がルーバーになっていたりしたら最高。 キッチンはひろびろしたL字型で、 お風呂はもちろん猫脚。 そんな、私的「理想のアパートメント」を 曙橋で見つけてしまったのです。 1979年築の建物ですが、 外壁も修繕されていて海外リゾート風。 お部屋は最上階の5階に1戸だけある 四方を窓に囲われた2LDK…って この時点ですでに特別感がありますね。 玄関扉の色はやさしいペールブルー。 スペースはコンパクトですが、 真っ白なルーバー扉の シューズクローゼットに いきなり心を鷲掴みにされます。 廊下を進んだ先に広がるのは、 67.7㎡ある居室の半分を占めるLDK。 白い木枠の室内扉とルーバー扉の収納が 海外感