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日本建築と和室に関するbukkenfanのブックマーク (4)

  • この景色まるで映画。海が見える純和風の古民家 (神奈川県鎌倉市118㎡の売買物件) - 物件ファン

    欄干と小さなベランダの付いた 大きな窓の向こうには 弓なりの砂浜に青い空と海だなんて まるで映画のセットのよう! 建物の東側にあたる窓なので、 午後になると日差しが背後から当たり 海の青さがより増して見えるのだとか。 朝から日暮れまで、ずっと眺めて いられたらどんなに素敵だろうか…。 昭和20年に建てられた古民家。 お部屋が4つに、西側に水回りが 集められ、住み良い間取り。 南側の廊下は庭に面した縁側でもあり、 期待に胸がはずみます。 竹垣に松とは古式ゆかしい玄関ですね。 石造り風の三和土に沓脱石も風情を感じる。 縦額障子の向こうに伸びる、 光沢のある板間は まあるい電球に照らされて、 引き込まれるような魅力があります。 まっすぐ行けばキッチン。 右に曲がれば居室が続きます。 迷うところですが まずはお部屋から拝見しましょうか。 一部が板間になっている6帖間。 ユニークなことに、押入れの戸

  • 鎌倉の角地に佇む数寄屋風一軒家を受け継ぎ残すということ (神奈川県鎌倉市149㎡の売買物件) - 物件ファン

    角地にある家っていうのは どうしてこうも魅力的なんでしょうか。 鎌倉は雪ノ下(住所も素敵)にある 日建築の古民家。 大樹の後ろには板張り壁に瓦屋根の 存在感たっぷりな風格ある楼閣。 たたずまいだけでも素敵なのですが… 間取り図より先にまずお見せしたい こちらの内部も素敵なんです。 美しい造作が詰め込まれた 数寄屋風のお茶室は、 あとでまたじっくりと ご紹介するのでお楽しみに。 2階にはひと部屋だけで ほぼ平屋に近い間取りです。 南側に居室がならび、どのお部屋も 光がさんさんと降り注ぎます。 2つの和室に横たわる長い縁側も 期待が高まります。 はやる気持ちを一旦おさえ、 まずは玄関から。 北側にあるおかげで、アプローチは 日らしいしっとりとした シェードガーデンになっています。 和のおもむきを感じつつ中へ入ると 洗い出しの仕上げが美しい三和土に 自然そのままの曲線をいかした 上がり框、床

  • 京都の3階建て個性派お宿でお仕事はじめまひょ(京都市下京区221m²の賃貸物件) - 物件ファン

    3階建ての和風建築とは ユニークですね! 忍者屋敷のようなたたずまいに 惹かれずにいられない。 かつては花街として栄えていた 京都「五条楽園」の路地にある 宿屋さんだった建物。 旅館業の再申請をすれば また宿屋としても利用可能ですが シェアオフィスや社宅などへの 転用も可能なんですって。 間取り図を見るとウナギの寝床と称される 京都らしい奥行きのあるつくり。 細かく区切られた間取りの面白さも 魅力あるポイントなんですが、 ロビーや堂、全10室のお部屋には はんなり和の雰囲気が あふれかえり、 全力でおもてなしをしようとする 物件の奥ゆかしさを感じられて たまらなくキュンとなるんです。 玄関を入って右側は 宿泊者が利用できる 共同の堂スペース。 伝統的な京町家の ミセノマのようでもあり、素敵な空間。 囲炉裏の火棚と自在鉤のような 飾りも技ありです。 コンパクトなロビーにも 和の飾りがたく

  • 蔵とギャラリー付きのお屋敷で伝統美と雅を心ゆくまで… - 物件ファン

    アプローチからして ただ物ではないたたずまいを 十二分に感じますが この奥にはさらに 日文化と伝統を 心ゆくまで堪能できる 美しいお屋敷があるのです。 丁寧に整えられた植木に しっとりと続く石畳は なんとも風情があります。 敷地面積は驚きの約580坪。 広いお庭の向こうに やっと建物が見えてきました。 軒が深く上品な玄関は 大きな縦格子戸のおかげで 明るくてさわやかな印象。 「ザ・和」の玄関なのに、 西洋風の長椅子が意外にもマッチしていて とてもとても素敵です。 お庭が見える 長い廊下をぬけて、 いざ、お部屋へ。 これは…御簾…?! 神社や国語便覧の平安貴族の項で お見かけしたことはあったのですが、 個人宅で見たのは、 私はこれが初めてで、 ちょっとテンションが 上がってしまいます…。 よく見ると、 小鳥が楽しげに遊ぶ欄間も 和やかで優雅な意匠。 写真撮影が夏だったのでしょうか、 襖の

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