部屋に広がる ラーチ材の節や木目、 むきだしのコンクリートに残るパテ跡。 程よいインパクトがあるラフな空間です。 深呼吸をしたくなるような 心地よさがありつつも クロス仕上げの部分が 絶妙なバランスで混ざっているおかげで アーバンな雰囲気が滲みだします。 ゆったり9.5帖のワンルーム。 このお部屋があるのは東池袋。 繁華街のにぎやかさから一駅、 周辺には都市型公園があったり 地域に愛される路面電車、 「都電荒川線」が走っていたりと のびのび過ごせるエリアです。 このお部屋の魅力は なんといっても オープン収納の豊富さ。 まずは奥行きのある玄関に たっぷりのシューズラック。 飾るように お気に入りの靴を並べましょ。 足触りのよさそうな 板張りの床のリビングは 大きな窓からたっぷり光が入ります。 そして、メインはやっぱりここ。 壁一面の棚です。 何度でも読みたい本、 その日の気分で選ぶレコード