“きなり”とは “手を加えない、そのままの状態” の事を指すそうです。 まさにそんな言葉が ぴったりの外観とロケーション。 以前紹介したお隣の建物とは 少し趣を異にして、 より素のままの外見です。 玄関からお邪魔します。 洗い出しの土間がお出迎え。 和風すぎない雰囲気がちょうどいい。 玄関をあがると すぐに階段がありました。 これはもしや… やはり、 二階にリビングがあるタイプだ。 そして屋根裏の文字も…。 楽しみは最後にとっておくとして まずは一階からみてみましょう。 一階の洋室はこちら。 フローリングだけでなく、 天井材も木目が美しい…。 扉がふたつあるのは 仕切りを追加して 二部屋にすることができるように、 との配慮だそうです。 窓も、そしてエアコンまでふたつずつ! 賃貸物件とは思えないですよね。 こちらのお部屋には 職人さんの手作りの 可動式の収納がふたつあります。 部屋の中央に並