逗子駅から徒歩5分という 好立地の物件と聞いて 夏の海の賑わいを想像しました。 そんなわたしのイメージを 軽やかに裏切った、 小さくて美しい一軒家を どうか物件ファンファンの皆様にも ご覧いただきたいのです。 「谷戸」、というのは まわりを小高い山や丘陵に囲まれ 谷が細長く続くような地形のこと。 そんな自然の中に 密やかに佇むお家です。 緩やかな階段を登って たどり着く、自分だけの隠れ家。 ちなみに、逗子海岸までも 徒歩で15分と 「逗子」でイメージする景色も すぐそばに。 ワンルームにロフト付き。 あえてコンパクトに ミニマルに仕上げられたそう。 まるで、森の中の隠れ家のように。 きっと、このお家は 自然光を浴びて 穏やかに、健やかに過ごすために 建てられたのだと思います。 だってほら、こんなにも大きな窓。 木々の緑の輝きで 季節を感じられるんだろうな。 切り取られた景色は 風景画のよう