くるくるの階段、 見るたびにおっ!と 反応してしまいます。 どこにでもあるものではない、 ちょっぴり特別感のあるらせん。 支柱をしっかり握って、 ぐるんと遠心力で 踊るようにあがりたい。 帰宅したら正面に 見えてくるくるくる。 住民の帰りをじっと 待ってくれているみたい。 帰りが遅い日には、 「ちょっと遅いんじゃない?」と じっとりとがめられている 気分になったりしてさ。 らせん階段を守るように 左右に植えられた木も、 ちいさなナイトみたいで なんだかかわいいです。 お部屋はこのくるくるを あがった先にありますよ。 わぁ、間取り図の時点で こんなにきゅんです…! まぁるいらせん階段に、 テンションがつい高まる 「ロフト」と「吹抜」の文字。 この間取りだったら、 やっぱりロフトにベッドかな。 外観は洋の雰囲気が たっぷり詰め込まれていたのに、 玄関まわりには和の障子! おぉ、和と洋どちらも。