美しくリノベーションされた京町家。 キッチンとの境目にある四本の柱が、 かつての姿を思い起こさせますね。 八清 気持ち良いくらいにこれぞ!な外観。 外壁や格子のひとつひとつに、ていねいに 手を加えられているのがわかります。 八清 これこれ。町家で過ごす日常って こういうことをいうんだ。 通りに面して格子がはまった店の間。 八清 凛とした和室からのふうけい。 経年美を感じる古い建具は この家にもともとあるものかな。 八清 古くて美しいものがきちんと 残されているのがやはり素敵だ。 それもお客様からも見える場所に。 八清 火袋と呼ばれる町家ならではの吹き抜け、 しっかりとその名残があります。 土間はさすがに寒いからそこは現代的に。 八清 ふと振り向けば庭のあるリビング。 京都の町家に暮らすのだから、と 愛宕山のお札を貼ってみたりして。 八清 うんうん、ここなら家族で幸せに暮らせる。 子どもふた