海外のアパルトマンのような大きな窓。 こんなお部屋でのひとり暮らしに ずーっと憧れているんです。 これは見事な三角形! 角地に立つビルで、 以前は事務所だったそうです。 もともと住居用ではなかった部屋の 水まわりや収納をイチから施工し、 こだわりがつまったお部屋に すっかり生まれ変わりました。 12.9帖のリビングは ダイニングセットと ソファーも置けそうな広さ。 大きい窓はビル建築ならではのつくりで 街路樹が絶妙な借景になっています。 そして、素足に気持ちよさそうな無垢の床。 バーチ材という明るい色の木材で お部屋の印象がぐんと さわやかになっている。 チェッカーガラスが使われた アンティーク感のある扉がしゃれています。 シンプルな内装にオフホワイトの壁って あたたかみがあってホッとする。 お部屋のすみっこには ビル建築ならではの柱がありました。 この柱に思い出の写真を飾って ギャラリー