ニュースに関するbun4_nbkのブックマーク (2)

  • ガンダムと米国の日本離れ : 研究員の目 : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    調査研究部研究員 笹沢教一 1月から米カリフォルニア大学バークレー校の大学院で「日報道論」を教えている。半年間の講座のテーマには、私が長く科学記者をしてきたことから、最先端から伝統工芸まで幅広く扱う「ものづくり」、そして、基地移転問題で揺れる「沖縄」を選んだ。 講義の初日、ありきたりではないがそれらしい日の風景を紹介しようと、スライドの冒頭にお台場のガンダムを登場させた。が、学生たちは実物大のアニメロボット像だということはわかってくれたようだが、残念ながら何のロボットかがわからない。 「トランスフォーマー?」「じゃあボルトロン!」。後者は、80年代に日で放映された「百獣王ゴライオン」などをシリーズ化した米国の番組で、こちらではガンダム以上に根強い人気がある。トランスフォーマーも日の玩具がルーツだし、あたらずといえども遠からず。まあよしとしよう。とにかく、日のアニメロボットが長年

  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館の本、ネット有料公開探る 絶版も手軽に - 社会

    国立国会図書館の蔵書をインターネット経由で有料公開する構想が浮上している。既存の出版ビジネスとの共存に課題もあるが、利用者から使用料を徴収し、作家や出版社に分配。実現すれば、絶版などが自宅で手軽に読めるようになる。構想の背景には、米グーグルが世界規模で進める全文検索サービスの衝撃がある。  国会図書館は蔵書のデジタル化を進め、10年度末には同館が所蔵する国内図書の4分の1にあたる約92万冊がデジタル化される見込みとなった。長尾真館長が、急増するデジタルデータの活用の仕組みを日文芸家協会や日書籍出版協会の幹部らと協議してきた。  長尾館長らの構想では、新設する非営利の第三者機関「電子出版物流通センター」(仮称)に、同館の図書データを無料で貸し出し、センターがネット公開する。利用者は数百円程度の使用料で、を借りるようにパソコンで文を一定期間読める、といった利用法が検討されている。  

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