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covid-19に関するburiedarmyのブックマーク (2)

  • 【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優|Web医事新報|日本医事新報社

    2022.02.04 「マイページ」が使いやすく変わりました!(シリアル登録、コンテンツ検索がスムースに) この1年、SNSで論争が繰り広げられているテーマの1つに「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチン」がある。先に書いておくが、2021年8月9日時点での結論としては、コクランレビューによれば「COVID-19の予防・治療に対する使用を支持しない」というのがユニバーサルコンセンサスである1)。 この一件で、医学生に「EBMとは何か」というテーマで1時間の講義ができるくらい、良い点・悪い点の縮図が観察された。 疥癬に対するイベルメクチンが有効であることは疑いようがないが、これがCOVID-19となると一からエビデンスを作らなければならない。しかし、計画から論文化までお粗末なものが多く、ひどいものでは捏造を指摘されて撤回されたものもある。 査読前論文をデータベース

  • Microsoft PowerPoint - FujiiNakata_Suicides_Slides_20210720

    コロナ禍の自殺・コロナ後の自殺 QUENTIN BATISTA(シカゴ大学)・藤井大輔 (東京大学)・仲田泰祐(東京大学)・ 2021年7月20日 1 分析  これまでコロナ危機の影響で自殺者がどのくらい増加したかを試算  コロナ危機が無かった時の仮想の自殺者数をコロナ前の失業率予測と数理モデルで計算  今後のコロナ危機による自殺への影響を試算  最新の民間による失業率予測とコロナ前の予測の乖離を利用  定期的に更新する予定 2 結果  2020年3月から2021年5月末までで累計約3,200人  比較:コロナ感染による直接的な死亡者数は約15,000人(7月7日時点)  自殺者増加はコロナ危機が収束した後も続く可能性  何故?:失業率はすぐには下がらない。個人レベルでの社会的・経済的打撃は長期化しやすい  コロナ危機による失業率ショックから予測される今後の追加的自殺者

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