高機能電子タグを用いて食品の一貫した品質管理を可能にする 高度トレーサビリティシステムを開発 ~飛騨牛の温度管理履歴閲覧の実証実験を実施~ 2007年 2月19日 日本電気株式会社 NECはこのたび、IPv6通信機能を持つセンサー付き高機能電子タグを開発し、さらにこの高機能電子タグを用いて、株式会社東芝、横河電機株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社と共同で、飛騨牛の生産から販売まで切れ目ない一貫した品質管理を可能とする高度トレーサビリティシステムを開発しました。 「切れ目のない一貫したトレーサビリティ」をテーマに、飛騨牛の加工場である飛騨食肉センターから販売店に至る過程を対象とした実証実験を2月9日(金)から3月5日(月)の間実施します。本実証実験は、岐阜県高山市において、岐阜県畜産研究所、飛騨食肉センター(JA飛騨ミート)、JAひだグループ、財団法人ソフトピアジャパンの協力を得て
日本電気株式会社(NEC)とNECインフロンティア株式会社は10月6日、最大200Mbpsのスループットを持つアクセスルータ「UNIVERGE IX2005」を発表した。価格は7万5600円で、11月16日より出荷を開始する。 IX2005は、IPsecやレイヤ2のVPN接続機能を備えた中小拠点向けアクセスルータ。WAN向けの100BASE-TX/10BASE-Tポート×1と、4ポートスイッチングHUB(100BASE-TX/10BASE-T対応)を備え、現行機種に比べて容積比で約2/3に小型化されている。 セキュリティ機能としては、ファイアウォール機能とIEEE 802.1Xの端末認証機能を搭載。VRRPと、ネットワーク障害を検知するネットワークモニタ機能によってネットワークの冗長化にも対応する。また帯域制御、優先制御などのQoS機能も備えるほか、IPv6もサポートしている。 ■ URL
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