昨日、海洋堂に取材に訪れたあさのまさひこ氏(名著「海洋堂クロニクル」「海洋堂マニアックス」著者)。 僕のデスクにやってきたかと思うと、フィギュアを目の前にそっと置いた。 「風香ちゃんです」 「はあ・・・」 「風香ちゃんですよ?」 「ええ・・・知ってますよ?」 「リボルテックブログにのせましょう」 「いや・・もう、のせてます・・・」 「コンハイソですよ?」 「は?」 「コンハイソ!」 「・・・・?」 「これです、これ」 いらだたしげに氏が指さす先を見ると、風香ちゃんの足下である。 あれ?確かにいつもとなにか違う・・・ 「あ。靴下の色が黒になってますね」 「紺です、紺!」 「ああ・・・コンハイソって紺色のハイソックス?」 「当然じゃないですか!」 何が当然なのか? 「確かにチェックのスカートはエロいです。すばらしい。でも、靴下が白じゃあダメでしょう?」 そう言われても・・・。 「紺ですよ、チェ