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  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「グーグル・アマゾン化する社会」と「人体 失敗の進化史」

    まずは、森健さんの方から。 やたら売れた梅田望夫氏の「ウェブ進化論」以来、「ロングテール」なんぞがキーワードになって、こと素人同士の会話でweb2.0がどうしたなんてことも飛び出すようになり……そんな中、若干感じていた違和感に答えてくれた。 ロングテールは、たぶん、個人的にはありがたい。 たとえばぼくの仕事で、恐竜の頭のようなメガヒットはあまり出そうにない。よくて「首から肩」。悪いと腰まで振れちゃうかも。もちろん、過去作品は尻尾の彼方……。 とはいえ、この時、ロングテールをビジネスに取り込むのに成功しているのって、ぱっと見、アマゾンだけで、儲かっているのかどうか分からないけれど「続いている」対抗馬として、bk1やら楽天書店やらがある程度。 多様性の維持と一極集中がワンセットというのが、なんとも皮肉で、なんでこんなことになるんだろうと思っていた。 森健さんの回答は「スケール・フリー

  • [を] グーアマ化する社会

    グーアマ化する社会 2006-09-24-2 [書評・感想] ■森健 / グーグル・アマゾン化する社会 今のネットの状況とそれを説明する根拠(というと大げさだけど…)が 過不足なく詰まってます。主なテーマは、ブログ、ソーシャルネット、 Web2.0、アフィリエイト、ユーザ参加型アーキテクチャ、SEO、スケール フリー・ネットワーク、タグ、セマンティックウェブ、パーソナライズ、 集合知、などなど多岐にわたりながらも中身は薄っぺらくなく、非常にオ ススメです。この手の話に興味を持っている方の最初の一冊にも良いかと。 多様化なのに一極集中というのがポイントの一つのようです。 情報は、そのチャンネルの多様さも含め、ひたすら膨張し、広がっている のだ。にもかかわらず、現象としては「一極集中」的な動きが際立つよう になっている。そこに不思議さがある。(p.30) トーマス・フリ

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