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アスペルガーに関するbutyricacidのブックマーク (4)

  • 定形発達者は「態度・口調・表情」を通して「気持ち」が「伝えられた」気分になる | アスペルガーライフblog

    梅雨もあけたようだ…毎日暑い。 ここらで一息入れようと思ったのだが、連載中にため込んでいたモノを放出せねば。 というわけで、日なんと3発目。 さいごは久々の定型発達者研究といってみよう。 =================== 叱責される…そういった機会を経験したことのない人はほとんどいないだろう。 自分が悪いと思えば「謝る」ことになるのだが、この「謝る」が、アスペルガー症候群者にとってはちょっと曲者で、真剣に謝ったつもりが… 1 「気持ちがこもっていない!(怒)」 とか 2 「おまえ、それで謝っているつもりか(怒)」 などという反応にあって、対応に苦慮した…というかうまく対応できなかったという人は少なくないのではないだろうか? 実際、私自身、何度もやっている。 さすがに成人後あたりから、自衛策を講じるようになったが、(自衛策については後述)なかなかやっかいなものだ。 さらに2のケースで

    定形発達者は「態度・口調・表情」を通して「気持ち」が「伝えられた」気分になる | アスペルガーライフblog
  • 空気?読めないけどなにか?

    発達障害を抱えているので、直観力というものが全く働きません。 CTスキャンでくっきり造影されるほどの「真性」障害は300人に一人だそうですが、“気質障害”“形質障害”といわれる比較的軽度な人は、日の場合「人口の約5%」程度だそうです。 「私」を含めてこういう人は、“空気を読む””直感的に良好な人間関係を築く”能力を持ち合わせていません。 これは、そのほかの様々な身体的特徴と同様その人固有のもので、多かれ少なかれこういった障害を持つ人物に、 「空気を読め」「勘を働かせろ」と要求する事は、 ※目の見えない人に『よく見ろ』という ※耳の聞こえない人に『話をよく聞け』という このような要求と同様に「物理的に無茶な話」です。 日常的に、それなりに勘働きをして生活をしているように思われていますが、それは星の数を超えるほどの膨大なパターン認識を繰り返す事で“学習”し、不測の事態に熟練する事で補っている

    空気?読めないけどなにか?
  • 自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記

    「空気読め」 をざっくり読んで、おやまた自閉域の人が途方に暮れてる、と思った後、 まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で.. を読んで、しみじみ「ああ、普通の人の感覚ってこうなのよねー」と思った次第。 多分、上記事増田(たぶん自閉域の人)は、「単にいじめられた事実となぜそうなるのか疑問に感じてることを述べている」に過ぎなくて、「慰めて欲しい」といういわゆる感情的報酬は求めてないと思う。してくれても構わないけど、根的解決にならないからむしろ邪魔、とすら感じるかも。まあ、推測なんだけど。 それに対して、上記事を読んだ下記事増田(自閉域じゃない人)の反応は普通の人としては、ごく普通なんだろうなぁと思う。ポイントをまとめてみると、 1.期待している内容のずれ 自閉域でない人が自分の悲惨な経験を話すのは慰めて欲しい(感情的報酬が欲しくて解決策は(あまり)求めていない

    自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記
  • 広汎性発達障害と精神保健福祉手帳。 - ホツマツタヱ。

    「“アスペルガー症候群”診断」有害無益説(id:umeten:20090326:p1)によると、精神障害と「いわゆる発達障害」は別だと思っている人がちらほらいるらしい。恐らく、(統合失調症を中心とした)精神病 psychosis と精神障害 mental disorder を混同しているのだろう。精神病と「いわゆる発達障害」は、どちらも精神障害のサブカテゴリであると言うのが主流の疾患分類学の考え方である*1。例えば、特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)やアスペルガー障害であっても、精神障害には違いないので、(1)精神科の初診から6ヶ月を経過し、(2)人または人を代行する家族等が申請し、(3)3年以上精神医療に従事した精神科医が書類を書き、それが当局に認められれば精神保健福祉手帳を取得できる。手帳を取得するメリットはいくつかある。精神保健福祉手帳の取得により、下記の福祉サービス(全国

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