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イベントに関するby740のブックマーク (2)

  • 芝山努の仕事『ドラえもん』編に参加して - subculic

    「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol.37 芝山努の仕事『ドラえもん』編」に行ってきた。『ミニドラSOS』の記事を書いて以来、大長編ドラえもんを毎週借りてきては、思い出と照らし合わせながら観ていたのでタイミングの良いイベントだった。芝山努監督と渡辺歩さんが揃って登壇するイベントは、もしかしたら最後になるかもしれない予感もした。21時に寝て朝5時に起きる生活をしているという芝山努監督。一線を退いたあとにお目にかかれるとは、感動もひとしおで話された内容も「今、振り返るドラえもん」。ずっと覚えておきたい話がたくさんあった。まずは芝山努監督の絵コンテについて。渡辺歩さん曰く、「狂気さえ感じてしまう描き込み」で圧倒的な情報量を誇る芝山コンテ。当日上映された『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』と『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』のコンテコピーが展示されていたが、クラっとしてしまった。コ

    by740
    by740 2013/03/04
    "渡辺歩さん曰く、「狂気さえ感じてしまう描き込み」で圧倒的な情報量を誇る芝山努コンテ"
  • ゴジラとモスラの遺恨試合 - 幻視球の別荘

    2012-11-13 ゴジラとモスラの遺恨試合 ニコニコ動画 今日は「オタク大賞マンスリー」の生放送を観て、大爆笑してしまった。こんなに笑ったのは、久しぶり。 今回のテーマは「10月のオタクニュース」と「次世代に伝えたい特撮」。 僕としては、「あまり特撮に詳しくないから、前半だけ観ようかな…」とテンション低めで視聴していた。ところが、ふたを開けてみたら、特撮ライター・ガイガン山崎氏による『モスラ対ゴジラ』のトーク(1:10:15〜)が、最高に見ものだった。 トークの入り口は、いたって真面目な話。はじめは怪獣単体を描くものだった「怪獣映画」が、のちに、2体以上の怪獣が登場するバトル様式が当たり前となった。怪獣バトル黎明期には、まるで動物同士の気の殺し合いだったが、『キングコング対ゴジラ』以降、プロレス様式のショーアップされた見せ方が導入されていって…という演出の変遷を解説。興味深い。 この

    by740
    by740 2012/11/14
    様式がプロレスなら語りもプロレスのそれで応えるといった視点で良かったですね。
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