『Fablife』について著者と学生さんが人文学や哲学の視点で縦横無尽に語った異色の「もの作り」事始め論! 平成生まれのMAKERは『Fablife』をどう読んだのか!? 昨年11月22日~23日、ORF2012という慶應義塾大学SFC研究所が主催するイベントが開催された。ORFは一般向けに慶應義塾大学SFCの研究成果を紹介するイベントである。その一環として、「Open Reading Forum」という、教員が自著を語る企画があり、田中浩也准教授が今年6月に著した『FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」』(オライリージャパン)にまつわるトークセッションが行われた。 初日はイケダハヤト氏との対談が開催されたが、2日目は環境情報学部3年生の太田知也氏とのトークセッションが行われた。太田氏はなんと1992年生まれ。田中氏とは約20歳もの年齢差がある。 今回
![僕らのFabLife!~驚きとコピーから始まるファブリケーション | インタビュー | MAKER MOVEMENT!!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9a12f42bbaf03461a556ecf8ecd338c4bc59450/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpr.nhk-book.co.jp%2Fmakers%2Fresource%2F646e51a1884042e3e275bb45c86b41b3-340x227.jpg)