中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。 「台湾は中国の一部」という宣伝は、中国が台湾侵略を正当化するために行っている宣伝であるが、殊にあの国は、日本と米国の国民に対しては、この宣伝を強化したいはずである。 なぜなら台湾を侵略から守っているのが日米同盟だからである。何としてでも両国国民には「台湾問題は中国の内政問題」と思わせ、台湾を攻撃する際には自国の軍隊の出動を阻止してもらいたいと考えている。 そしてそうした宣伝圧力は、間違いなく教科書会社や文部科学省にも及んでいる。 社会科の地図帳の教科書を見てみよう。地図上台湾は明らかに「中華人民共和国」と国名表記されたが書かれたエリアに組み込まれている。例えば中学校用なら帝国書院の『新編中学校社会科地
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く