「どうせ私なんか~だし」みたいなネガティブな感情を、私はよく抱いてしまいます。 それを相手に伝えることは、「たりないふたり」で言う銃口ワードなのでしょう。相手は私が銃を突きつけているように思えて、「そんなことないですよ」と答えるしかありません。なので、言わないよう心掛けています。 さらに、何か行動する前に「どうせ上手くいかない」と考えて、実行しなかったりします。実行するにしても、最悪のケースが訪れた場合に「やっぱり……でも分かっていたけどね」と平静を装う。ダメージを最小限に抑えるための保険にしているんでしょうね。 そんな傾向がある私なんですが、この「どうせ」という感情と向き合う方法について、最近ヒントをもらいました。しかも2人から。 心理カウンセラー心屋仁之助の場合 2012年11月20日放送「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ) 司会はナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。 解答者は