2015年06月09日21:03 【猫百景】動物を描く画家たち~猫編~ カテゴリ■雑談 art_matomen Comment(0) 今回は動物を中心とした絵画を紹介して行きます。日本では猫を描いている画家が多いようですが、ヨーロッパでは犬や牛などを描く画家が多いです。随時新しい絵を追加していこうと思うのでたまに覗きに来て頂けると幸いです。 歌川国芳 (うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日) - 文久元年3月5日(1861年4月14日))は、江戸時代末期の浮世絵師。役者絵、美人画、風景画など題材の多さと、確認されているだけで5300点以上の作品の多さは他の絵師の群を抜いています。動物画も猫を中心にした『猫の当字』の連作や『其のまま地口 猫飼好五十三疋』などをはじめ、擬人化した動物たちを描いた作品が多いです。 『金魚づくし百ものがたり』 ⇒詳細 『猫の当字 たこ』 『