8歳と、5歳と、3歳の人たちが、朝から晩まで家の中で顔を合わせていると、なかなか大変そうです。 30分に1回、いや、15分に1回、いやいや小さいのも合わせると、5分に1回くらい、諍いが起きています。 よくそんなに争うことがあるな、という感じです。 こういう状況なので、親としても体力を温存しておくことが重要だと考えているため、子の諍いへの介入は最小限に、省エネな感じで見守っています。 先日、子どもたちが「会議」なるものを始めました。 どうやら車をつくるという話らしい。 ノートには「設計図」を書き込んでいるといいます。 設計図 一見粗々な設計図ですが、段ボール「S」を6つ、「M」を3つという、謎の精密さも垣間見えます。 父の書斎から段ボールを無事運び出すことに成功した子どもたちは、それをもって工場(子ども部屋)へ。 作業開始当初 いっこうに片付かない引越し用段ボールが活きたようです。 以後数時
