This domain may be for sale!
「Wubi」は、Linuxディストリビューションの1つ「Ubuntu」を、Windows上から簡単にインストールできるソフト。Windows 98/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同ソフトのWebサイトからダウンロードできる。 「Ubuntu」は、導入と運用が容易で使い勝手のよいGUIを備えており、近年人気が高いLinuxディストリビューション。その「Ubuntu」を、既存のWindows環境を損なわず、手軽に体験できるのが「Wubi」だ。 本ソフトは「Ubuntu」をWindowsのファイルシステム上にインストールする仕組みなので、パーティションの切り分けやフォーマットを行う必要がなく、既存の環境にほとんど影響を与えない。また、自動でデュアルブート環境が構築され、現在利用しているWindows環境と併用できる。インストール作業が簡単なうえ、「Ubuntu」自体も入
Ubuntuでは、様々なバックアップ方法が存在しますが、その中でもかなり簡単にバックアップが取得できる「TimeVault」を使ってみました。 TimeVault in Launchpad 「TimeVault」はサービスとして常駐し、バックアップ対象のディレクトリに対して定期的にスナップショットを取得できるソフトウェアで、無償利用可能です。 任意の周期でバックアップを取得し、タイムラインと変更ファイル一式をGUIで確認できるため、簡単に操作することができます。 インストール 公式サイトより、debパッケージが提供されているので、ダウンロードします。 $ wget http://launchpad.net/timevault/trunk/0.1/+download/timevault_0.7.5-1_i386.debwgetでTimeVaultのdebパッケージをダウンロード。 ダウンロー
モバイルノートPCは非常に持ち運びに便利ですが、液晶ディスプレイの解像度が小さいケースが多く、宅内で作業する時なんかは大きいディスプレイを使いたくなるかと思います。 で、マルチモニタというか、外部ディスプレイ出力をあれこれするとき、最近は"/etc/X11/xorg.conf"をモリモリといじらなくても良いんですね。 最近、"XRandR"を使えば、Xの再起動もいらずに簡単に様々なディスプレイの設定が出来ることがわかりました。 ここに、そのメモを残しておくことにします。 尚、試した環境は、Ubuntu 8.04 (Hardy Helon) on ThinkPad X61です。 とはいっても、少しだけ"xorg.conf"を設定 デュアルヘッドを有効にするべく"/etc/X11/xorg.conf"の"Screen"セクションに仮想ディスプレイサイズを入れておきます。このサイズは2画面の合計
Ubuntu をはじめ、多くのディストリビューションでは「パッケージ」という単位でソフトウェアを管理しています。Ubuntu の場合は apt ですが、こういったパッケージ管理システムが動作しているシステムへ手動でソフトウェアを導入するのは出来れば避けたいものです。しかしリポジトリに登録されていないソフトウェアを使いたい場合というのは意外とあります。例えばサポートされていないバージョンを使いたい場合などに。 ではどうするかというと、自分で deb パッケージを作ってしまい、apt に管理させるというのがおすすめです。しかし deb パッケージを作っただけでは、apt-get でネットワークからインストールすることはできないので面倒くさいですね。別のマシンにインストールしたい場合はファイルを持って行かなくてはいけません。パッケージを作るのは簡単ですが、インターネットからアクセスできるリポジト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く