本誌カメラに気づいているのか、いないのか。レンズに向けた視線はあまりにもピュア。ついつい、応援して見守りたくなる2人なのだ。 かたや、女性は志田未来(22)。子役時代から’05年に『女王の教室』(日本テレビ系)で名を売り、「清純派AV嬢」など悪ふざけとしか思えない肩書が横行する昨今、正しい意味での「最後の清純派女優」として、若き男どもを悶えさせる売れっ子だ。 こなた、ピタリ寄り添う男性は神木隆之介(22)。『ハウルの動く城』などのジブリ映画で声優を務め、いまは主演映画『バクマン。』がバカ当たり中という中性的な俳優だ。 これまでスキャンダルとはまるで無縁の2人は、小雨そぼ降る11月18日の夜も東京・渋谷で逢っていた。パルコ劇場で公演中の舞台を終えた黒いキャップにジーンズ姿の志田は、いったん所属事務所の車に乗り込んで、ものの2分で下車。 宮下公園脇の歩道に立って何やら人待ちだ。差してい
オランダ・エールディビジ第10節が現地時間25日に行われ、FWハーフナー・マイクが所属するADOデン・ハーグはアウェイでカンブールと対戦した。 前節得点を決めたハーフナーは、この日も先発出場している。47分に左サイドからのクロスをハーフナーがヘディングシュートで決め、デン・ハーグが先制に成功した。これでハーフナーは今季早くもリーグ戦7得点目。9試合で7得点という驚異的なペースでゴールを積み重ねている。 それでもデン・ハーグは51分にカンブールのフルジェル・ナルシンに突破を許し同点弾を決められてしまう。勝ち越したいデン・ハーグだったが、その後は得点を奪えず試合はドローに終わっている。 チームは8月15日のトウェンテ戦以来、8試合勝ちなしとなった。次節、デン・ハーグはフェイエノールトと対戦する。好調を続けるハーフナーだが、再び日本代表に呼ばれることはあるのだろうか。
明治安田生命J1リーグ2ndステージ第13節が3日に行われ、ベガルタ仙台とアウェイで対戦した横浜F・マリノスは1-3で2試合ぶりの勝利を収めた。 この試合に先発出場した横浜FMの中村俊輔は、1-2で迎えた77分、ゴール正面で得たFKを直接沈め、勝負を決めるチーム3点目を奪った。 直接FKでJリーグ通算20得点目を挙げ、自身の持つ歴代最多記録を塗り替えた中村俊輔。昨季は1本も決めることができなかったが、今季はこれで3本目。以前の2本はどちらもJ1の7月と8月の月間ベストゴールに選出されている。 また、今季直接FKを決めた相手のGKはガンバ大阪の東口順昭、浦和レッズの西川周作、仙台の六反勇治と全員現役日本代表だった。 年齢を重ねるごとに切れ味を増す“世界のナカムラ”の左足は、チームを勝利へ導く強力な武器として輝きを放ち続けている。
マーリンズ・イチローがメジャー15年目を自己ワーストの数字で終えようとしている。軒並み悪い数字が並ぶのだが、中でも深刻なのは大リーグで打者の能力を計る際に重要視されているOPSだ。27日時点で6割を切る.577と低迷している。 OPSは、単純に出塁率と長打率を足して求める。 今季のイチローは、出塁率.290、長打率.287。 セイバーメトリクスの祖であるビル・ジェームズが開発した指標で、得点との相関性は打率よりも高いとされる。大リーグでは打者成績の公式記録にも採用されるようになった。 ジェームズはOPSによる打者の格付けを提唱している。 A .9000以上 B .8999〜.8334 C .8333〜.7667 D .7666〜.7000 E .6999〜.6334 F .6333〜.5667 G .5666以下 マーリンズは今季残り6試合。ここ3試合は途中出場が続
ルイス・ファン・ハール監督は、名門マンチェスター・ユナイテッドのトップに就任してから2シーズン目を迎える。昨シーズンはトップ4入り復帰を果たし、2シーズン振りとなる欧州チャンピオンズリーグ出場権をもたらした。 しかし、英地元紙「メトロ」によると、次節で就任から公式戦51試合目となるファン・ハール監督が勝ち星を逃した場合、現在レアル・ソシエダを率いるデイビット・モイーズ前監督のユナイテッドでの公式戦51試合勝利数と同数で並ぶことになると指摘されている。 ファン・ハール監督は就任から50試合を消化しており、成績は27勝12分11敗。得点数は81点で、失点数が47点となっている。 一方、モイーズ監督は、マンUでの51試合で27勝9分15敗という成績だった。得点数は86点で、失点数は54点となっている。 ファン・ハール監督は、モイーズ政権に比べ、失点を7点減らしているものの、得点数も5点減ら
毎年夏休みの恒例といえば、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれる全国高校野球選手権大会だ。今年の大会は、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を破り、45年ぶり2度目の優勝を果たした。今年は高校野球100年目という節目でもある。 24歳でプロ野球をクビになった男が見た真実とは? ■ 甲子園は夏の一大イベント 春夏の甲子園は、国民的なエンターテインメントとしても破格の扱いだ。全試合が生中継で全国にテレビ放送され、茶の間で、あるいは商店街の軒先、休憩時間の職場などで、出身校や地元校など老若男女がおのおの、さまざまな思いで試合の模様に見入り、その結果に一喜一憂する。 日本は野球文化が深く根付いた国だ。小中高から大学、社会人、プロ野球に至るピラミッドが形成され、近年はメジャーリーガーも毎年のように輩出している。全国的な大会はほとんどないが、会社や地域などに根ざした草野球チームもたくさんある。
年収1100万円なのに貯金が出来ませんという男性に、本気でアドバイスをしてみた。(中嶋よしふみ SCOL編集長・FP) 自分はファイナンシャルプランナー(FP)として開業して、今年で5年目になった。年齢も収入も考え方も全く違う人にアドバイスをするのは中々骨の折れる仕事だが、やりがいのある仕事であることは間違いない。 FPが扱う分野は住宅・保険・投資など、様々なカテゴリがあるが、実は一番やっかいな話は家計管理、つまり貯金や節約だ。他の分野と比べて簡単そうな仕事に見えるが、家計の分析は手間がかかる上に正しい手順も確立されていない。 結果的に100人のFPがいれば100人全員が独自に、悪く言えば好き勝手にアドバイスをしている。これは税理士や会計士、弁護士などまともな資格業に携わる人からすれば恐るべき状況と言えるだろう(家計に限らず全ての分野がそんな惨状だが、この話は一旦別の機会に譲る)。
マツコ・デラックスとマツコ型アンドロイド“マツコロイド”による新バラエティー番組「マツコとマツコ」の初回収録が行われた。 【写真を見る】マツコは自分そっくりのアンドロイドを“共演者”と称する 収録を終えたマツコは「『1回目からサービスし過ぎじゃねーのか』ってくらい、いろいろやり過ぎた。まだスタッフがブンブン手を回し過ぎちゃって、このペースで続けていくと大変」と感想を話す。 番組内でトークを展開するアンドロイドについては「イチ人格として認識してきている。不具合があったとしても、実際に会ってるのと変わらない。愛着とは違うが、共演者という感じ。でも番組共演者って思うってすごくない?」とマツコロイドの存在を徐々に認め始めている自分に驚いた様子。 「実際に人間と人間が顔を突き合わせて話し合ってても、その方が不具合が多かったりするじゃない? だから同じようなもんよ。それよりスタッフとのコミュニケー
アジアカップオーストラリア大会は1月31日、決勝戦でホスト国のオーストラリアが延長戦の末に韓国を2-1で下し、初優勝を飾って閉幕した。地元紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」は大会ベストイレブンを選出。23日の準々決勝UAE戦で敗退した日本代表からは1人も選出されなかった。 GKはオーストラリアのマシュー・ライアン。ベルギーの強豪クラブ・ブルージュでプレーする守護神は、昨夏のブラジルワールドカップでは好プレーを見せられなかったが、今大会は冷静さと堅実さを披露し、優勝に貢献した。 DFは中国のチョウ・リンホウ。広州恒大でプレーする右サイドバックはプレーのみならず、腕に入れた巨大なタトゥーと巨体で存在感を示した。 同じく広州恒大の韓国DFキム・ヨングォンも選出。かつてFC東京や大宮でプレーしたストッパーは、アジアにおける次の10年間でベストなディフェンダーとなりそうだと評された。また、オ
パクツイや絵や写真の埋め込みは、訴えられる?Twitterで横行する超危険行為 Business Journal 1月20日(火)6時0分配信 Twitterは誰もが気軽に情報発信できる場だ。140文字という文字数制限があるおかげで、まとまった文章を書くことが苦手でも、気軽に言いたいことが言える。しかし、気軽すぎて少々問題のある行動も散見される。 その代表的なものが「無断転載」だ。他人のツイートを自分の発言のようにツイートする「パクリツイート(パクツイ)」のほか、絵や写真を勝手に自分のツイートに埋め込むものがあるが、どちらも問題がある。 まず、パクツイをする人は、それが悪いとわかっていながらやっていることが多いようだ。人気のツイートをコピーするだけで多くのリツイート(RT)が得られるため、「まるで自分が人気者になったかのように錯覚する」という人もいる。 一方、画像転載は悪気なく行って
男性は女性にくらべ、人との「つながり」を築くのが不得手だとされています。ハーバード大には「男子校に入らないことは、運動をするのと同じだけの健康効果がある」という説を唱える研究者もいるほどだそうです。 予防医学研究者の石川善樹さんが、国内外で行われた数多くの研究を例に挙げながら、健康にとっての「つながり」の重要性をおもしろく、わかりやすく解説した一冊、『友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法』(マガジンハウス)よりお届けします。 【その他の画像が見られる記事はこちら】 ●日本人は真面目だから長生き? 性格と寿命をめぐる研究もアメリカではよく行われています。なかでもスタンフォード大学のルイス・マディソン・ターマン教授は1500人ほどの子どもたちを80年間以上追いかけるという鬼のような研究をしています。これはターマン研究と呼ばれる有名な研究です。 性格は大きく5つに分
華やかなプロ野球の世界。活躍した選手には名誉と莫大な報酬がもたらされる一方で、競争に敗れ、表舞台から去りゆく選手がいる。そんな「戦力外通告」を受けた選手をドキュメンタリーで描いてきたのが、TBSテレビの『プロ野球戦力外通告〜クビを宣告された男たち』だ。12月30日(火)夜22時〜に、通算11回目の放送を迎えるこのシリーズ。プロ野球選手の姿は特別な存在ではなく、不況の中では誰の身にも起こりうる“究極のリアル”でもある。今年の放送を控え本編に収まりきらなかったサイドストーリーの第2回(第1回「GG佐藤、4度のクビを味わった男の再出発」)は、2012年に戦力外通告を受け、トライアウトにも挑戦した元横浜DeNAベイスターズ選手で、現在はスポーツライターなどで活躍する高森勇旗氏の独占手記をお届けする。 「高森、6年間やってきた中で成績も思わしくないし、来年は契約をしない方向で考えている」 高森選手の
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