新聞社辞めて、どうしている？ : DON
2010年03月03日08:56 カテゴリビジネスモデルニュース 新聞社辞めて、どうしている？ 先ほどTwitter上で、元新聞社勤めの人を見つけました。この方です。教鞭を取っておられるそうで、新聞業界についてお話もなさっているそうです。 これを読んで「辞めた人ってどうしてるんだろう？」と、ふと思ってしまいました。このブログは新聞業界にコアな読者がおられますし、気になさってるだろうと推察しますので、具体的な例を紹介してみます。 まずはこの人。ブルース・リッチー氏。フロリダのタラハシー・デモクラット紙で環境問題担当記者として働いていましたが、2008年12月２日の午前、仕事中に上司に呼び出され、解雇を言い渡されました。 ガーディアン紙の取材に対して、「この仕事をして２６年だよ。仕事を変わるなんて出来ない」（"I had 26 years in the business,"I can't wa
「がんばっとるか」 - ある広告人の告白（あるいは愚痴かもね）
なぜか年の瀬になると思い出すことがある。大学時代の友だちのこと。生きてれば、同い年だから４２になるはず。同じ関西出身で、卒業して関西に戻って、何度か会ったりもした。ヤツは司法試験に受かったばかり。私は、西梅田のデザイン会社で新米プランナーをやっていた。 神戸の元町で昼から飲んで、冷やかしで楽器屋さんに入って、大学時代に欲しくてたまらなかったスタインバーガーという名のベースギターを見つけた。素人ベーシストが持て余すような高価なベースギターだった。 「がんばっとるんやから、買うたらええがな。」 そんなヤツの口車に乗せられて買ってしまった。あれから、そのベースはあまり活躍しなかったけれど、まだ家にある。 ２年前にもこんなこと書いていたんだよな。確か、ヤツのことを尊敬する若い弁護士さんのブログをたまたま見つけて、たまらなくなって書いたもの。２００７年の年の瀬の記事。 吉田という男の話。 その男は、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
