共感覚に関するcampurkunのブックマーク (1)

  • 色と共感覚「日本人の色彩感覚(3)」三木学 - shadowtimesβ

    共感覚―もっとも奇妙な知覚世界 作者: ジョンハリソン,松尾香弥子 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2006/05/20 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 46回 この商品を含むブログ (23件) を見る 色彩学がその初期から、音楽のアナロジーやメタファーで発達してきたように、色は視覚だけに属するものではない。そもそもニュートンがプリズムを使って白色光の分光から色の秘密の一端を解明した時から、色は音楽のような数学的な法則性があると思われてきた。つまり、音の周波数が整数で割り切れれば調和する、というような音楽のようなことが色彩にもあると直観したのである。 実際にはそのような数学的な法則性と色彩調和は無関係であったわけだが、ニュートン以来、色彩学の思想の端々に音楽の要素が残っている。そもそも今では、色を扱う人には馴染み深い、色相環ですらニュートンが音楽のように周期性があると考

    色と共感覚「日本人の色彩感覚(3)」三木学 - shadowtimesβ
  • 1