タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

DEATH NOTEとレビューに関するcanakiのブックマーク (3)

  • 超映画批評『デスノート the Last name』55点(100点満点中)

    『デスノート the Last name』55点(100点満点中) 原作を読んでなければ補完しきれぬ矛盾多し 大場つぐみ&小畑健の超人気漫画の実写映画化第1弾は、予想通りの大ヒットとなった。同時に製作されたこの後編の出来栄えやいかに? 名前を書くとその人間が死ぬ"デスノート"で、自分なりの世直しを続けるキラこと夜神月(やがみらいと 藤原竜也)。犯罪の激減で世論もキラ寄りに流れる中、謎の天才探偵L(松山ケンイチ)率いる少数精鋭のキラ対策部は懸命に捜査を続けていた。やがてLが、その抜群の推理力で月の正体に迫ったとき、二人目のキラが現れる。 この二人目のキラは、前編で示唆されていたとおり、そして原作と同じく、ライトにぞっこんのゴスロリ少女、弥海砂(あまねみさ 戸田恵梨香)だ。月が海砂を徹底的に利用し、邪魔なLを消そうとする展開も原作と同じ。この後編は、その3人の戦いが見所となる。 さて、まずは

  • 超映画批評『DEATH NOTE デスノート 前編』25点(100点満点中)

    『DEATH NOTE デスノート 前編』25点(100点満点中) 監督が、原作の魅力をイマイチ理解していない?! 大場つぐみ&小畑健による原作漫画『DEATH NOTE』は、週刊少年ジャンプの連載ものとしてはかなり異色の内容だったが、その完成度の高さにより、多大な人気を博した作品だ。私自身にとっても、ここ数年読んだ漫画作品のなかで、ナンバーワンに挙げたいほどの大傑作である。その実写映画化である作は、前後編が撮影され、立て続けに公開(後編は10月)されるという、異例の事態となった。製作費も20億円と堂々たるもので、ファンの間ではいやがうえにも期待が高まっていた。 主人公の学生、夜神月(やがみ らいと、と読む。藤原竜也が演じる)は法曹界を目指していたが、法の限界を知り挫折感を味わっていた。そのとき、偶然拾った黒いノートが彼の運命を変える。それは死神が使うデスノートというもので、名前を書かれ

  • 考察・映画版デスノートはあらゆる意味で期待を裏切るか

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 ※途中までネタバレほぼなし 多くの注目を集めている映画版「デスノート」 最初に結論から言うと、「前編だけでは何とも評価できない」です。 各地でまさに対極的な評価が成されてますが、 これは完全に人によって捉え方が違うだろうなーという感じ。 マンガ(原作)への思い入れが強い人が見ればまた評価は違うだろうし、 映画という作品の一つとして見る人が見ればまた評価は違います。 そんな中で原作への思い入れが強い自分から観たこの映画版デスノート、 前編だけで考えても後編への期待がうかがえます。 というのも映画ならではのオリジナルストーリー。 レイ・ベンバー殺害辺りまではほぼ原作に忠実に進んでいくのですが、 南空ナオミとの対決や、オリジナルキャラ詩織の使い所が、 まさに原作ファンにと

    canaki
    canaki 2006/11/01
    確かに南空ナオミはもっと若くても善かったw
  • 1