熊本地震発生後、日時を明記して「佐賀でも震度7の地震が起こる」などのデマがインターネットで出回った。「安易な拡散は避けて」などの指摘はもっともだが、拡散している人は情報を広げて多くの人を助けたい一心から「良かれ」と思ってやっているケースが目立つ。人の口に戸は立てられないし、影響の大きさも分からないまま拡散させる媒介者は必ず一定数はいる。せめて、やってはいけない拡散の仕方などを社会で共有し、ネットの使い方に関する教育も充実すべきだ。
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