今流行りの機能に対応していないのが残念な“SONY α7ⅲ”ですが売れている理由があるはずなので性能を確認してみました。 2019年4月にアップデートされた動物瞳AFでペットの撮影が楽になった。追尾AFの性能がよくAFのエリアも広いのでピントを合わせるのが楽。連射撮影は、10コマ/秒。タッチ操作で比較したEOS RPは、シングルAFで5コマ/秒。低感度から高感度までノイズが少なく夜でも高画質に撮影が可能。どのショップのスタッフさんに確認しても性能がいい汎用性の高いモデルですと説明するのも納得です。 これだけ性能がいいのにタッチ操作ではタッチしてシャッターが切れない。 画像編集では、RAW現像対応不可など細かいところで物足りなさを感じました。 20万円前後で購入できるフルサイズで人気の機種のその発売時期を確認しました。 SONY α7iii(瞳AFと高感度の画質)2018年3月発売Canno