「この発想はなかった!」と驚いた。genoTyp はフォント同士を交配させて新しいフォントを生み出す実験サイトだ。早速、試しにやってみた。1. 第一世代の親を決めるgenoTyp を開いて左上の [Breed] タブをクリックすると「交配ページ」が表示される。[add original font] ボタンをクリックして、祖先となるフォントを2つ追加してみた。交配させるために2つのフォントをドラッグしてくっつけた。くっついた状態になれば交配の準備は完了だ。2. 交配させてみる中央の [cross] ボタンを押すと第一世代が誕生する。4人の子供が誕生した。父親似だったり、母親似だったり、子供によって雰囲気が異なっている。3. 第一世代でも交配別の [original font] を追加させて、第一世代の中から気に入ったものと交配させてみた。3人の子供が第二世代に誕生した。4. さらに交配!今度
書類のフォントをちょっと変えると、書かれている内容がどんなにしょぼくても、ちょっとプロっぽい印象に仕上げることができる。書かれている内容が素敵だと、さらにすばらしい印象に仕上げることができる。 このフォント、入手しようと思ったら有料で買うのが普通なのだが、広い世界には、様々なフォントを作成しており、さらにそれを無料で公開するという、マニアックかつ男気溢れる人が多数存在する。今日は、そんな無料で使える素敵なフォントを紹介してみたい。 まず紹介したいのが、2009年6月に新作も公開される予定の映画「ターミネーター」のレプリカフォント。無料フォント配布サイトの「dafont.com」(英語サイト)で配布されているフォントで、記事上の画像に書かれている文字がその実物である。実際に使われているフォントの中では、シリーズで最大の興行収入をたたき出した「ターミネーター2」で使われているものに近い。利用で
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