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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 色の持つ効果がわかる図解、色の心理学 : カラパイア

    ファーストフード店や飲店などには赤が多く使われ、信用を第一とする企業は青を多く使う。色のもつ心理的作用を利用した企業の色彩展開や、実際に自宅でどのように色を活用すればいいのかがわかる図が公開されていたので参考までに。

    色の持つ効果がわかる図解、色の心理学 : カラパイア
    caquu
    caquu 2012/10/18
  • 世にも美しい大理石でできた湖面にある洞窟「マーブル・カテドラル」 : カラパイア

    南米チリとアルゼンチンの間にあるヘネラル・カレーラ湖(ブエノスアイレス湖)は、氷河に削り取られて出来たといわれる湖で、そこには海の青が反射したエメラルド、ターコイズ、アクアマリン、紺碧のきらびやかな組み合わせがとても美しいマーブル模様の大理石でできた洞窟がある。マーブル・カテドラルと呼ばれるこの洞窟は、湖水の浸によって出来たものなのだそうだ。

    世にも美しい大理石でできた湖面にある洞窟「マーブル・カテドラル」 : カラパイア
  • 一人の男性が独学で建てた手作りの鉄筋コンクリート集合住宅「沢田マンション」

    コメント欄にて書き込みのあった「沢田マンション」は、テレビなどでも取り上げられ脚光を浴び、今では見学ツアーも組まれるほどの人気なので、知っている人も多いと思うんだけども、素人が独力独学で建てた、高知県高知市薊野(あぞうの)北町に建つ鉄筋コンクリート造の建築物。 wikipediaによると、幼少時に雑誌で見た「アパート」の様子に感動した沢田嘉農(1927年8月11日-2003年3月16日)さんが、1971年、高知市薊野の土地550坪を買い求め、憧れだった集合住宅、沢田マンションの建設に取り掛かる。最初は夫婦2人ではじめたが、後に子どもも加わり、家族一丸となって建設されたんだそうだ。 当初の構想は「10階建て・戸数100戸」という壮大なものだったが、最終形といえる現在は地下1階地上5階建て(一部6階)で、入居戸数約70世帯、約100人が居住している。 増築に増築を重ねた外観から、軍艦島とともに

    一人の男性が独学で建てた手作りの鉄筋コンクリート集合住宅「沢田マンション」
  • ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像

    九龍城砦は、香港・九龍の九龍城地区のことで、かつてはそこに巨大なスラム街が形成されていたところ。 1898年、イギリスが中国清朝から香港島や九龍に隣接する新界、及びランタオ島をはじめとする香港周辺200余りの島嶼部を99年間租借したのだが、九龍城砦は例外として租借地から除外され清の飛び地となった。後にイギリスの圧力で清軍・官吏等が排除されてしまい、以後中国大陸が中国国民党率いる中華民国となって以降も、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となったんだ。 香港政庁の力も、英国の管理も及ばないこの地に、中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化していった。「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。 1984年の英中共同声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定。1984年、香港政庁が九龍城砦を取り壊し、住民を

    ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像
  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
    caquu
    caquu 2010/01/18
  • 死者の肺は真っ黒、ウクライナで「謎のスーパーインフルエンザ」が流行中、既に315人死亡

    新型インフルエンザの猛威もおさまらないままに、ウクライナでは謎のスーパーインフルエンザが流行中なのだという。 死亡した患者の肺は炭のように黒く、内出血と肺水腫の症状があり、第1次世界大戦後のスペイン風邪に状況がよく似ているのだそうだ。 ウクライナ政府の発表によると、現地では16日の時点ですでに140万人が感染、315人が死亡しており、近隣諸国のパニックを引き起こしているという。WHOの先週の論評では、現地のウィルスは突然変異していないとのことだが、世界的流行病の第二波であると考えられているようだ。 死者の肺は真黒 ウクライナで謎のインフルエンザが流行、既に315人死亡 このインフルエンザ、当初はH1N1インフルと考えられていたが、間もなく、3種のインフルが変種したウィルス性肺炎であることが伝えられ、新型インフルと別のインフルが結合し、スーパーインフルに変種したのではないかと指摘されている。

    死者の肺は真っ黒、ウクライナで「謎のスーパーインフルエンザ」が流行中、既に315人死亡
    caquu
    caquu 2009/11/19
    これはWHOじゃ解明は無理。MMRの公式発表を待つしかない。
  • 天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡(カンボジア) : カラパイア

    真偽のほどは定かでないが、宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと噂されているカンボジアのベンメリア遺跡。 熱帯樹の茂る密林が遺跡全体を覆っていて、建造物のいたるところに熱帯樹が根を伸張し、挙句の果てに熱帯樹の倒壊に伴って建造物が無惨に倒壊してしまったという。 遺跡は、野生の虎や象が出没するため、なかなか修復が進まないまま、森の中にひっそりと埋もれている正真正銘の荒廃地帯で、寺院の屋根の上や瓦礫の間を飛んだりはねたりよじ登ったりしながら、見学できるところも、探検家気分でなかなか楽しいものなのだそうだ。

    天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡(カンボジア) : カラパイア
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