土浦から出発して、霞ヶ浦をまわってきた。その後、筑波自転車道で岩瀬まで。 霞ヶ浦は とても良かった。どのくらいいかというと、とまるのがいやでコンビニを3つパスするくらい。砂利道が何カ所かあって、ひとつは無理にとおってしまったけど、ぜんぶ迂回できると思う。道は西浦右岸より、左岸、中岸がよい。 筑波自転車道は きれいな道なんだけど、一般道と頻繁に交差して、そのたびに減速+ちいさな段差がある。ひとりで黙々と走るには いまいち。 GPSの記録など Explore 霞ヶ浦、筑波自転車道 | AllTrails 往路輪行:上野 5:10 →(常磐線)→土浦 6:13 復路輪行:岩瀬 16:15 →(水戸線)→小山→上野 走行距離 177.8 km 走行時間 7 時間 47 分 平均速度 22.8 km/h 積算走行距離 1723.4 km via 霞ヶ浦でサイクリング - かくいうもの 追記:自転車霞
<iMapMyRide+の3ポイント紹介> 自転車走行に関するありとあらゆる情報を蓄積しておけます Facebookやtwitterで蓄積した情報を発信することもできるようになってます 毎月のようにアップデートされ、すでにバージョン3.3.6まで到達している、ある意味アホアプリ 以前「iMapMyRide: 実況付無料自転車アプリ!走った道のりも地図で表示してくれます。555」という記事でご紹介したiMapMyRide+の再レビュー! 再レビューすると決めた理由はシンプル。今まで私が購入してきたアプリの中で一番アップデート回数が多いからです。てか、多すぎ。毎月くらいの勢いでアップデートされてます。そして、今回はその有料版をご紹介します。 ところで今、チラッとAppStoreの評価をのぞいたら、無料版の評価が非常に低くて哀愁が漂ってました。きっとアメリカでは、寄せられた苦情にひたすら回答しま
DAY 1 退職を決めたあとの諸々所用で出発が遅れてすっかり寒くなってしまった。 11月25日。無能・不細工・非コミュにして存在価値ゼロ・・・いや、マイナスいくらかの穀潰し、コンビニ食系中年男子の私はれいによって誰にも告げず、誰にも見送られず、今月の家賃の振込みを終えると、そのまま愛車のアレックス1号にテントと寝袋、いくらかの荷物を縛り、ユニクロあんぱん配給騒ぎで民度の高さをありのままに示した横浜伊勢佐木長者町を出発。川崎・品川を抜けて、まずは東京を目指す。 平日の夕刻、東京の街には背広を着て入館証を首からぶらさげたSE・PGが満ち溢れていた。 プログラムのロジックを競っているうちは良かった。けれどもそんなものは仕事の本質じゃない。跳びぬけた才能を持つごく一部を除いて、団子の背比べ。無能プログラマな俺の脳内は一般論としてのミュージシャンを「夢見る」フリーターと同じで、日々仕事帰りに考える仕
空気圧点検&空気継ぎ足し クロスバイクのようなスポーツタイプの自転車はタイヤの空気圧が高く、乗らないでいても少しずつ空気が抜けてしまいます。メンテナンス本を見ると、「毎週空気圧を点検したほうが良い」と書いてあるではありませんか! 空気圧が低すぎると、段差を越えるときにリム打ちしてパンクし易いのと、摩擦が大きくなりスピードも出なくなります。クロスバイクのようなスポーツバイクでは、空気圧のこまめな管理は基本中の基本らしいです。さっそく空気圧の点検&空気の継ぎ足しをしてみました。 スポーツバイクのバルブは写真のような仏式バルブが多いです。仏式バルブは高い圧力で空気を入れられます。空気を入れる時は、バルブの位置はなるべく上にするとラクに高圧まで入るそうです。まず、バルブキャップをはずします。バルブを緩め指でバルブの先端を押すと、「プシュ!」っと音がします。 ポンプ(空気入れ。例はTOPEAK
世の中には何かを手に入れたら(特にメカもの)「バラしてみないと気が済まない」という人がいる。拙著「ロングライドに出かけよう」で紹介した「趣味の道具として自宅に旋盤を持っている」マツムラさん(最近はブルベ界隈では「旋盤の人」としてプチ有名人となってしまったらしいw)などはその最たる人で、ロードバイクのパーツでいけば、カンパのエルゴレバーの完全バラシなどあたりまえ(左の画像はマツムラさん提供)。彼のようにそこからさらに魔道に踏み入れる人はアルミ削り出しでパーツを作ってしまったり、グリスになにやら「秘密の粉」を混ぜたりと、留まることをしらない。 「とりあえずちゃんと動いているならば箱の中身は気にしない」という人と「中身がどうなっているのか箱の中を自分の目で確認しないと落ち着かない」という人に、世の中を大きく二つに分けるなら(ま、前者が普通の感覚だと思うけど)僕も後者に入るだろう。 たとえばノート
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