米澤穂信に関するcaramel-custard-puddingのブックマーク (3)

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    鷹と犬 <プロフィール> 米澤穂信(ヨネザワ・ホノブ) 1978年、岐阜県生れ。2001年、『氷菓』で角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。2011年、『折れた竜骨』で日推理作家協会賞を受賞。2014年『満願』で山周五郎賞を受賞。同作と、2015年『王とサーカス』は「このミステリーがすごい!」「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」の国内部門ランキングにて1位を獲得し、二年連続の三冠を達成する。他著に『インシテミル』『追想五断章』『真実の10メートル手前』などがある。 地図に関係するからか『古地図に憑かれた男』というノンフィクションがあって、地図を盗んだ男の話だというので、どんな男がどんな理由でどんな古地図を盗まねばならなかったのかと気になってたまらず私の心も盗まれた。次に見つけたのが交通新聞社新書、時刻表の棚のすぐ側にあった一群の背表

  • 覚書:「米澤穂信&朝井リョウ トークショー ―創作と自分―」 於・山形県郷土館「文翔館」議場ホール|江部 我空/EBE, Gaku|note

  • 無題

    京都アニメーションが襲われたという凶報に接し、いまでも、信じたくない気持ちが去りません。 当日は風邪で伏せっていましたが、携帯電話のニュースで第一報を見て、重体者がいると知りました。どうか助かってほしいと息を詰めて続報を待つにつれ、犠牲者は時を追って増え続け、祈るよりほかに出来ることもなく、言葉が出ませんでした。 京都アニメーションとは、アニメ「氷菓」でお仕事をご一緒しました。 私は、アニメにはまったく詳しくありません。それだけに、拙作を見込んでお話を頂けたことを嬉しく思いつつも、制作に関してはすべてお任せするつもりでいました。しかし京都アニメーション社制作陣の皆様の、一緒に作ろうという強い熱意に打たれ、及ばずながら私も準備段階に加わることになりました。 物語というのは得体の知れないもので、きらめきがあるお話でも、ちょっとしたことですべてが色褪せてしまいます。制作陣の皆様は、忍び寄る色褪せ

    無題
    caramel-custard-pudding
    caramel-custard-pudding 2019/07/20
    米澤穂信さんの京アニ放火事件に関しての追悼文。哀しくやりきれない事件だが、過不足なく淡々とした、しかし悲しみの滲み出る著者の筆致に胸を打たれた。米澤作品のファンとして氷菓のアニメには感謝を捧げたい
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