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廃墟に関するcaramellyのブックマーク (4)

  • 旧万世橋駅遺構公開に行ってきたよ。 - フエタロさんの日記です。

    ヲタの皆さんにはおなじみの秋葉原。その秋葉原の玄関口ともいえる万世橋の袂に古くからある交通博物館は、首都圏に在住している人の多くが一度は足を運んだんじゃないかと思える超定番遠足&社会見学スポットで、アキバに鉄道模型屋が数多く存在しているのもここと無縁じゃないと密かに思ってたりする。僕もご多分に漏れず、小学生の頃にはとバスツアーで初見学、その後も何度か訪れた思い出の場所だ。 もともと交通博物館のあった場所には万世橋駅が存在しており、1912年の開業時には中央線の終着ターミナルに相応しい辰野金吾による煉瓦造の駅舎が建てられた。 これは模型だが、東京駅に先駆け建てられた小さな兄貴分といった風情が感じられる。残念ながらも関東大震災で焼失、残存部分を改修した2代目駅舎が造られ、1936年には今の交通博物館となる3代目の博物館を併設した駅舎*1が完成しその後幾たびかの改修を経て、秋に埼玉移転の為その

    旧万世橋駅遺構公開に行ってきたよ。 - フエタロさんの日記です。
  • ナユタ ナノテクニカ - 軍艦島上陸

    caramelly
    caramelly 2005/08/18
    わっ、上陸してる!すごいよナユタん。
  • 西武鉄道安比奈線

    西武鉄道安比奈(あいな)線は、各種廃墟系雑誌に掲載された有名なスポットである。特に、雑木林の中を通る線路の写真は、たいへん画になる構図なので、様々なところで紹介されている。場所は西武新宿線の南大塚駅。南大塚駅は川越から1つ目であり、廃墟系スポットの中でもアクセスに便利な場所と言える。 ところで、この西武鉄道安比奈線は、一見廃線のように見えるが実は「休止線」なのだそうだ。筆者はいわゆる「鉄っちゃん」では無いので詳しいことは控えるが、この路線は大正14年(1925年)に、入間川での川砂利採取を目的として西武鉄道が敷設した貨物線だったそうだ。WEB上での記載を見ると、休止線になった時期は昭和42年(1967年)との記述が多い。なぜ休止線扱いにしたのかは不明であるが、おそらくこの路線を復活させる計画が、当時あったのだろう。 安比奈線は南大塚駅を出た後、国道16号線と交差し、入間川に向かって一直線

  • 廃墟系

    筆者が廃墟に興味を持つようになったのは、1988年2月東京・銀座のINAXギャラリーで開催された、宮隆司氏の写真展「九龍城砦」を見学してからである。この写真展では、まだ当時現役として利用されていた香港・九龍城の内部を、クールなモノクロ写真で淡々と紹介したものであったが、天井を這うダクトと水道管、壁を埋め尽くした電線、迷路のような廊下といった非日常的な光景には一種異様な迫力があり、たいへん強い印象を受けた。この写真展に感化され、筆者も「廃墟」すなわち「日常生活から打ち棄てられた風景」に興味を覚えるようになる。 ところで、当時それほど話題にならなかった廃墟趣味ではあるが、その後廃墟の写真集が相次いで出版され、廃墟特集を組んだムックも発売される等、廃墟探索が一種のブームとなってきてしまった。そのうち、心霊スポットや肝試しスポット等を面白半分に紹介するものまで出て来るに及び、現状の廃墟趣味が以前

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